トップ > 県政情報 > 統計 > 生活統計 > 宮崎県の小売物価統計調査(構造編) > 宮崎県の消費者物価地域差指数(小売物価統計調査(構造編)2024年(令和6年)結果)プレスリリース
報道発表日:2025年9月10日更新日:2025年9月10日
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小売物価統計調査(構造編)では、地域別の物価水準を明らかにすることを目的とし、国が消費者物価地域差指数(注)を毎年作成しています。
(注)全国の物価水準を100とした場合の各地域(地方10区分、都道府県、都道府県庁所在地及び政令指定都市)の物価水準を指数値で示したもの。年次ごとに全国平均に対する当該地域の物価水準を相対的に表すものであるため、指数値の変化は、当該地域における物価水準の時系列変化を示すものではない。
宮崎県の令和6年平均消費者物価地域差指数(全国平均=100)の「総合」は、97.0となり、47都道府県で、3番目に物価水準が低くなっている。
なお、最も高いのは東京都で104.0、最も低いのは群馬県で96.2となっている。
上位5都道府県(降順) | ||
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1位 | 東京都 | 104.0 |
2位 | 神奈川県 | 103.3 |
3位 | 北海道 | 101.9 |
4位 | 山形県 | 101.4 |
5位 | 千葉県 | 101.2 |
下位5都道府県(昇順) | ||
---|---|---|
47位 | 群馬県 | 96.2 |
46位 | 鹿児島県 | 96.4 |
45位 | 宮崎県 | 97.0 |
44位 | 岐阜県 | 97.1 |
43位 | 大分県 | 97.4 |
宮崎市の令和6年平均消費者物価地域差指数(全国平均=100)の「総合」は、98.2となり、全国52都市で42番目の物価水準となっている。
なお、最も高いのは東京都区部で104.9、最も低いのは鹿児島市で96.5となっている。
上位5都市(降順) | ||
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1位 | 東京都区部 | 104.9 |
2位 | 川崎市 | 104.2 |
3位 | 横浜市 | 104.0 |
4位 | 相模原市 | 102.3 |
5位 | 札幌市 | 101.7 |
下位5都市(昇順) | ||
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52位 | 鹿児島市 | 96.5 |
51位 | 前橋市 | 96.7 |
50位 | 大分市 | 97.6 |
49位 | 岡山市 | 97.7 |
48位 | 岐阜市、佐賀市 | 97.8 |
(注意)都道府県庁所在市(東京都については東京都区部)及び政令指定都市(川崎市、相模原市、浜松市、堺市及び北九州市)を指す。