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報道発表日:2023年12月4日更新日:2023年12月4日

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白紙

Press release

第6回「高千穂通り周辺地区の道路空間利活用協議会」の開催

第6回「高千穂通り周辺地区の道路空間利活用協議会」を12月18日に開催します。
今回の協議会では、高千穂通りの道路空間再編に向けたコンセプトと、コンセプトを実現するための道路空間整備の方針について、模型などを活用し、審議を行います。
また、県内では初となる「歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)」を令和6年度中に高千穂通りで導入することを目指して、利便増進誘導区域(歩行者の利便増進を図る空間)の指定方針について審議を行います。

1.開催日時

令和5年12月18日(月曜日)

午後3時から午後5時まで

2.場所

宮崎県庁本館講堂

3.参加予定者

4.議事(予定)

  • (1)高千穂通りのコンセプトについて
  • (2)高千穂通りの道路空間再編について
  • (3)高千穂通りにおける「歩行者利便増進道路(ほこみち)」と「まちなかウォーカブル推進事業」について
  • (4)高千穂通りの整備スケジュールについて
  • (5)協議会構成団体からの情報提供

5.傍聴手続き

  • (1)傍聴の定員:10名
  • (2)申込方法
    • ア.受付時間:開会予定時刻30分前から10分前まで(午後2時30分から午後2時50分まで)
    • イ.入場開始時間:会議開会5分前
    • ウ.申込場所:会場の受付
    • エ.申込手続:先着順に定員に達するまで受付
  • (3)注意事項
    酒気を帯びている場合など、議事を妨害することに疑うに足りる顕著な事情が認めれられる場合は、傍聴が認められない場合があります。
    詳細については、「高千穂通り周辺地区の道路空間利活用協議会の会議の傍聴に関する要領」(PDF:81KB)をご確認ください。

6.その他

  • (1)会場には傍聴席のほか、記者席を設けます。
  • (2)その他不明な点は下記の問い合わせ先にご連絡ください。
  • (3)会議資料及び議事要旨については、後日宮崎県庁ホームページに掲載予定です。

参考

歩行者利便増進道路制度(通称:ほこみち)とは

「道路空間を街の活性化に活用したい」「歩道にカフェやベンチを置いてゆっくり滞在できる空間にしたい」など、道路への新しいニーズが高まっており、道路空間の構築を行いやすくするため、第201回国会において道路法等が改正され、新たに「歩行者利便増進道路」(通称:ほこみち)制度が創設されました。(令和2年11月25日)

詳細については、国土交通省ホームページをご確認ください。

まちなかウォーカブル推進事業とは

車中心から人中心の空間へと転換を図る、まちなかの歩いて移動できる範囲において、滞在の快適性の向上を目的として市町村や民間事業者等が実施する、道路・公園・広場等の整備や修復・利活用、滞在環境の向上に資する取組を重点的・一体的に支援し、「居心地が良く歩きたくなる」まちなかづくりを推進する事業として、令和2年度に創設されました。

詳細については、国土交通省ホームページをご確認ください。

お問い合わせ

所属:都市計画課街路・まちづくり担当(協議会事務局)  担当者名:三角・村上

ファクス:0985-32-4456

メールアドレス:toshikeikaku@pref.miyazaki.lg.jp

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