報道発表日:2023年12月4日更新日:2023年12月4日
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第6回「高千穂通り周辺地区の道路空間利活用協議会」を12月18日に開催します。
今回の協議会では、高千穂通りの道路空間再編に向けたコンセプトと、コンセプトを実現するための道路空間整備の方針について、模型などを活用し、審議を行います。
また、県内では初となる「歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)」を令和6年度中に高千穂通りで導入することを目指して、利便増進誘導区域(歩行者の利便増進を図る空間)の指定方針について審議を行います。
令和5年12月18日(月曜日)
午後3時から午後5時まで
宮崎県庁本館講堂
「道路空間を街の活性化に活用したい」「歩道にカフェやベンチを置いてゆっくり滞在できる空間にしたい」など、道路への新しいニーズが高まっており、道路空間の構築を行いやすくするため、第201回国会において道路法等が改正され、新たに「歩行者利便増進道路」(通称:ほこみち)制度が創設されました。(令和2年11月25日)
詳細については、国土交通省ホームページをご確認ください。
車中心から人中心の空間へと転換を図る、まちなかの歩いて移動できる範囲において、滞在の快適性の向上を目的として市町村や民間事業者等が実施する、道路・公園・広場等の整備や修復・利活用、滞在環境の向上に資する取組を重点的・一体的に支援し、「居心地が良く歩きたくなる」まちなかづくりを推進する事業として、令和2年度に創設されました。
詳細については、国土交通省ホームページをご確認ください。
所属:都市計画課街路・まちづくり担当(協議会事務局) 担当者名:三角・村上
電話:0985-26-7192
ファクス:0985-32-4456
メールアドレス:toshikeikaku@pref.miyazaki.lg.jp