掲載開始日:2024年3月14日更新日:2024年3月14日
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インフルエンザの場合、のどの痛みや鼻汁、くしゃみ、咳など普通の風邪にみられる症状に加え、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が出現します。
また、お子さんや高齢者の方は、脳症や肺炎を合併することもありますので、注意が必要です。
マスクを着用して医療機関を受診しましょう。
受診の際は、事前に医療機関に相談し、受診方法を確認しましょう。
水分を十分とって、熱が下がっても人混みや繁華街への外出を避け、無理をして学校や職場などに行かないようにしましょう。(参考:インフルエンザ発症前と発症してから3から7日間はウイルスを排出すると言われています。)
インフルエンザ予防のために、手洗いと咳エチケットを。「かからない」、かかっても「うつさない」の姿勢がインフルエンザ予防には大切です。
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福祉保健部薬務感染症対策課感染症対策担当
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