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県広報みやざき

−常在危機− 安全・安心への心がけ
シートベルト・チャイルドシート着用率100%を目指そう!
 
 宮崎県の一般道路における後部座席のシートベルト着用率は23.9%で、全国平均の35.1%よりも低い状況です(全国ワースト3位)。
 また、宮崎県のチャイルドシート使用率は全国平均を上回っていますが、5歳児の使用率では30.8%と非常に低くなっています。
 大切な命を守るため、全ての座席でのシートベルト着用と6歳未満のお子様のチャイルドシートの使用を徹底しましょう。
 ※シートベルト着用率は、警察庁と日本自動車連盟(JAF)が平成26年10月に実施した調査結果から、チャイルドシート使用率は同機関が平成27年5月に実施した調査結果から抜粋。
 
交通安全啓発ラッピングトラック 写真提供:(独)自動車事故対策機構

チャイルドシートが一時的に必要になった時は・・・ シートベルトを着用しない場合の致死率は着用時の14倍に、チャイルドシートを使用しない場合の死亡重傷率は使用時の3倍に上がるよ。
夕暮れ時の「早めの点灯」・「ピカピカ」運動


高齢者の交通死亡事故が多発しています!
 今年の県内の交通事故死者数は35人で、そのうち約7割24人が65歳以上の高齢者です。(10月31日現在)

特徴

 ・高齢歩行者の死者…16人(横断歩道や道路を横断中)
 ・高齢運転者の死亡事故…12件(車同士の事故、単独事故など)


原因

 脇見やハンドル操作ミスなど安全運転義務違反が大半を占めます。
 また、交差点付近や、追突、出合頭の事故が多くなっています。


高齢者交通安全5則


みんなでチェック!

 ・横断歩道は歩行者の聖域!
 ・横断歩道では歩行者の有無を確認!
 ・しっかりと前を見て運転!
 ・余裕を持った運転を!
 ・高齢運転者は高齢者マークをつけよう!

問 生活・協働・男女参画課   電話 0985(26)7054

 

運転する人もしない人も、高齢者も若い人もみんなで気をつけよう!

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