1809年に結成された世界最古の弦楽四重奏団「ゲヴァントハウス弦楽四重奏団」と、今年デビュー30周年を迎える人気ピアニスト・仲道郁代さんによる豪華共演で室内楽の名曲をお届けします。
　息の合ったアンサンブルで、多彩な音色を紡ぎ出す名手たちの演奏を心ゆくまで御堪能ください。

	9/22日（祝）　開演14:00（開場13:30）
	アイザックスターンホール
	ハイドン：弦楽四重奏曲 第67番 ニ長調 「ひばり」作品64-5 シューマン：ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44　ほか
	全席指定 SS席5,000円〜Ａ席3,000円　 Ｕ25割 1,500円（Ａ席のみ） 親子割〈小・中学生+一般〉 3,500円（Ａ席のみ） ※10/30（日）に開催する「バンベルク交響楽団」とのお得 　な2公演セット券も販売中

　「化内の辺境」とは、律令国家の統治範囲内にありながら、時として化外との扱いを受けた地域です。「隼人」と「蝦夷」は、東アジア情勢が緊迫する中、律令国家が政治的な意図により辺境に創出した異民族でした。
　本展示会では、辺境が創られる過程、その後のさまざまな政策の差を見つめることで、隼人の存在を改めて浮かび上がらせます。

	9/11（日）まで	展示室
	10:00〜18:00（入場は17:30まで）
	毎週月曜日（8/15は開館）	無料

	8/27（土）13:30〜15:00
	２階 セミナー室
	無料	不要

　明治時代の幕開けは、地方行政の制度にも大きな変革をもたらしました。とりわけ新政府が成立した明治初年から中頃までは、特にめまぐるしい変容を見せます。明治１６年に現在の宮崎県の県域が確定するまで、その県域が幾度となく変化したこともその動きを反映したものです。
　今回の展示では、の村絵図などの展示を通して、明治初年の地方行政制度の変化や村絵図に描き込まれた内容などについて御紹介します。

	8/14（日）まで
	9:00〜17:00
	２階特別展示室	無料
	8/1（月）、8（月）

　世界最大の花「ラフレシア」はどんなニオイ？その香りを九州初公開！
　最強生物!?「クマムシ」の４ｍの超拡大模型を展示紹介するなど、この夏博物館が、ふしぎな生き物の世界「ワンダーワールド」に大変身！

	9/4（日）まで
	9:00〜17:00（入場は16:30まで）
	大人700円 小中高生300円
	毎週火曜日（8/16は開館）

　霧島火山群の立体地図づくりを通して、地形図の見方や霧島火山群がどのようにできたのかを学びます。

	9/25（日）10:00〜12:00
	２階　研修室１
	小学生以下（定員：20人　申込みが定員を超える場合は抽選）
	8/28（日）〜9/11（日）

※申込方法など、詳しくは当館ホームページを御覧ください。