県広報みやざき

国文祭・芸文祭みやざき2020
「山の幸 海の幸 いざ神話の源流へ」

「ちょっと詠んでくるわ~」ゆるい気分で来てください
みやざき短歌きらり★大人のための短歌超入門

第一線で活躍中の歌人の方達によるトークイベントと短歌ワークショップを行います。特に初心者の方歓迎!高校生以上25歳以下の方向けに、特別講義も開催します。
「短歌超入門」で完成した短歌を中心に、国文祭・芸文祭期間中の11月には作品展も開催します。

トークイベント&短歌ワークショップの日程(予定)

9月13日(日) 13:30~16:30

  • 場所:宮崎市民文化ホール
  • 講師:穂村 弘 先生

9月19日(土) 13:30~16:30

  • 場所:宮崎県立図書館
  • 講師:千葉 聡先生〈U-25特別講義〉

9月26日(土) 13:30~16:30

  • 場所:都城市立図書館
  • 講師:大口 玲子先生・高山 邦男先生

※事前申し込みが必要です。詳しくは、7月以降、公式ホームページに掲載します。

※要約筆記などを希望される方は、お申し込み時にお知らせください。

講師の紹介

穂村 弘(ほむら ひろし)

歌人。1962年生まれ。短歌のほかに評論、エッセイ、詩、絵本、翻訳などを手がける。
歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。

終バスにふたりは眠る紫の
〈降りますランプ〉に取り囲まれて

千葉 聡(ちば さとし)

歌人。1968年生まれ。横浜市立桜丘高校教諭。
第41回短歌研究新人賞受賞。
著書に『飛び跳ねる教室』、『短歌は最強アイテム』など。

フォルテとは遠く離れてゆく友に
「またね」と叫ぶくらいの強さ

大口 玲子(おおぐち りょうこ)

歌人。1969年生まれ。「心の花」会員。
歌集『トリサンナイタ』で若山牧水賞を受賞。
他に『桜の木にのぼる人』、『神のパズル』、『ザベリオ』など。

朝ふたつ夜にひとつの日向夏
食べて息子は臍(へそ)出し眠る

高山 邦男(たかやま くにお)

1958年8月生まれ。早稲田大学第一文学部卒。
「心の花」編集委員。
歌集『インソムニア』、日本歌人クラブ新人賞他。

人生の夕日とはこんな感じかな
われはまだ母に教はり生きる

国文祭・芸文祭みやざき2020
ピックアップイベントフォトニュース

大会ラッピングバス運行開始

大会ラッピングバス運行開始

公式ポスターと桜色に彩られたみやざき犬でデザインされたラッピングバスが、大会PRのために、宮崎市、都城市および延岡市での運行を開始しました。

(4月7日)

ジオラマ「天孫降臨と宮崎の祭り」リニューアル

ジオラマ「天孫降臨と宮崎の祭り」リニューアル

国文祭・芸文祭みやざき2020に向けて、宮崎ブーゲンビリア空港2階に展示されている「天孫降臨と宮崎の祭り」のジオラマがリニューアルされました。

(4月15日)

お問い合わせ
国文祭・芸文祭みやざき2020事務局
(国民文化祭・障害者芸術文化祭課)
0985(26)7413
メール:
[email protected]

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