県広報みやざき

県政トピックス

行財政改革に取り組んでいます

社会経済情勢が大きく変化する中、多様化・複雑化する県民ニーズに迅速・的確に対応していく必要があります。
そのため、県では、令和5年6月に新たに「みやざき行財政改革プラン(第四期)」を策定しました。プランに基づき、県民本位の質の高い行政サービスが提供できるよう、今後も継続して行財政改革を強力に推進していきます。

みやざき行財政改革プラン(第四期)における4つの視点と主な取り組み

1.県政運営を支える行政基盤の構築と人材づくり

  • 行政需要に対応した簡素で効率的な組織体制の見直し
    国スポ・障スポ大会開催に向けた組織体制の構築
  • 適正な定員管理、県政を担う人材の育成・確保
    令和9年度3,900人程度を目標とした定員管理
    県民ニーズに応じた多様な人材確保
知事部局など職員数の推移 ※各年度4月1日時点 ※R9は目標値

2.多様な主体との連携と県民目線のサービスの提供

  • 企業、大学、NPO、ボランティアなどとの連携・協働
  • 県政情報の発信と県民ニーズの把握
  • 行政手続きの簡素効率化

3.行政のデジタル化と働き方改革の推進

  • 行政サービスのデジタル化による県民の利便性向上
知事部局など職員数の推移 ※各年度4月1日時点 ※R9は目標値
  • 全ての職員が働きやすい職場環境づくり
    テレワークの推進や仕事と子育て・介護が両立できる職場環境づくり

4.健全な財務基盤の構築と資産の有効活用

  • 自主財源の確保とコスト縮減
  • 県有財産などの資産の有効活用
    未利用施設の売却やネーミングライツによる収入確保
お問い合わせ
人事課行政改革推進室
0985(32)4473
  • 宮崎県
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