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駒宮神社 (日南市)

 駒宮神社は若かりし頃の神武天皇が過ごした少宮趾であり、海辺で釣りをしていた時に長い白髪でひげの老人(龍神)から愛馬「龍石(たついし)」を与えられたという伝説も残されています。
 また、神武天皇が駒宮の地をあとに宮崎に向かう時、龍石(たついし)を草原に放ったとされる立石(たていし)(龍石にちなむ)の里には後に牧場が置かれ、神社の例祭に着飾った花馬を参拝させていたことから、シャンシャン馬の発祥の地とも伝えられています。

  矢研の滝 (都農町)
 矢研の滝は神武天皇が日向国から東征の際、途中この滝で矢や鉾を研いだと伝えられています。
 また、滝から200メートルほど登った谷川の中には舟の形をした大きな岩があり、この大岩は、先に大和地方を支配しており、東征した神武天皇に帰順するニギハヤヒノミコトが高天原から降臨した際に乗っていた岩舟だと伝えられています。

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