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掲載開始日:2021年1月7日更新日:2021年1月7日

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「緊急事態宣言」の発令に関する知事メッセージ(令和3年1月7日)

本日開催した宮崎県新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、県独自の「緊急事態宣言」の発令を決定いたしました。

本県の1日当たり新規感染者数は100人を超え、直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数も全国ワースト3位になるなど、爆発的な感染拡大の状況にあります。

今後1~2週間は感染拡大が続く恐れもあり、このまま感染が拡大すると、コロナ対応と通常医療との両立が困難になり、深刻な医療提供体制の機能不全に直面する恐れがあります。また、既に打撃を受けている地域経済にも、さらに深刻な影響を与えかねず、まさに本県は<歴史的な危機>に直面しているものと考えております。

このような厳しい状況の中で、今この瞬間も、感染リスクと向き合いながら、県民の命と健康を守るという強い使命感のもと、現場の最前線で対応いただいている医療従事者や感染症対策に取り組む皆様に対し、また、県民のくらしを支える様々な事業を実施いただいている皆様に対しまして、心より感謝申し上げます。

国内でもワクチン接種に向けた準備が進められておりますが、いまだ治療法が確立されておらず、「コロナとともに生きる社会」においては、感染対策(ブレーキ)と経済対策(アクセル)のバランスを図ることが重要となります。本県においても、これまで県内外の感染状況を踏まえて取り組んでまいりました。しかし、本県の厳しい感染状況を踏まえると、今は強くブレーキを踏むべきときであり、最大限の感染防止に取り組み、早期に感染の沈静化を図る必要があると考えております。

このような認識の下、本日、県独自の「緊急事態宣言」の発令を決断しました。

「緊急事態宣言」の発令により、県民や飲食店等の事業者の皆様には、外出の自粛や営業時間の短縮など、大変なご負担、ご苦労をおかけすることになります。地域経済や県民のくらしに影響を与えることについて、私自身真摯に受け止めております。

何としても本県の地域医療を守り、県民のくらしを守らなければならないという強い思いのもと、知事として決断したところであり、ぜひ県民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。早期の沈静化を図り、経済や暮らしの回復を図っていく極めて重い責任を負ったものと認識しており、今後、くらしや地域経済への影響も見極めながら、宣言解除後の経済回復に向けた対策についても取り組んでまいります。

新型コロナウイルスはやっかいなウイルスですが、これまでの知見の積み重ねにより、多くのことが分かりつつあります。マスクの着用や、こまめな手洗い・手指消毒、体調が悪いときは休むなど、基本的な感染対策を実践し、「新しい生活様式」を徹底することで、人から人への感染リスクを抑えることが可能です。今は、可能な限り人との接触機会を減らし、思いやりの心をもってお互いの距離をとっていただきますようお願いいたします。

<歴史的な危機>に直面する本県ですが、この危機を克服し、感染症に強い社会を築いていくことが、本県に課せられた歴史的な使命であり、将来世代に対する責務だと考えております。県民が一致団結し、心を一つにして取り組んでまいりましょう。あなた自身や、あなたの大切な人を守るため、そしてふるさと宮崎を守るため、「うつらない」「うつさない」ための感染防止行動を徹底いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

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