掲載開始日:2025年9月3日更新日:2025年9月3日

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小丸川のダム放流時のサイレンについて

提言(令和7年7月28日)

(性別:男性、年齢:60代)

小丸川のダムから放流するときに、いきなりサイレンを鳴らすのではなく、「ただいまから放流を開始します」というアナウンスの後にサイレンを鳴らしてほしい。いきなりサイレンを鳴らすと、何のサイレンか分からない。

回答

ダムの放流による河川利用者への警告については、小丸川沿いに設置している立札による掲示や、警報車による河川内の立入者の確認や拡声器による警告、サイレン吹鳴等を行っております。

小丸川には県管理ダムと九州電力管理ダムがあり、サイレン吹鳴も各ダムの放流状況に応じて、県が行う場合と九州電力が行う場合があります。

県はサイレン吹鳴後に補足としてスピーカーによる音声放送を行っておりますが、九州電力はサイレン吹鳴のみで、スピーカーによる音声放送への対応ができないため、御意見いただいた内容については九州電力にもお伝えいたします。

立札には、サイレン吹鳴の説明を記載しておりますので、サイレンが鳴った場合はダムの放流であると御理解いただきますようお願いいたします。

お問い合わせ

県土整備部河川課ダム担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7317

メールアドレス:kasen@pref.miyazaki.lg.jp