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みやざき県庁 キッズサイト

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令和5年4月~令和6年3月の主(おも)なできごと

令和5年4月

「アミノバイタル®トレーニングセンター宮崎(みやざき)」供用開始(きょうようかいし)

アミノ

ラグビーやサッカー、陸上競技(りくじょうきょうぎ)、トライアスロンなど、国内外(こくないがい)のトップアスリートなどの合宿拠点(がっしゅくきょてん)を整備(せいび)しました。オープニングイベントとして、開所式(かいしょしき)および帝京大学対同志社大学(ていきょうだいがくたいどうししゃだいがく)のラグビー交流戦(こうりゅうせん)を実施(じっし)しました。

「G7宮崎農業大臣会合(みやざきのうぎょうだいじんかいごう)」宮崎開催(みやざきかいさい)

g7

シーガイアコンベンションセンターにおいて、G7宮崎農業大臣会合(みやざきのうぎょうだいじんかいごう)が開催(かいさい)されました。G7農業大臣声明(のうぎょうだいじんせいめい)とともに、G7各国(かっこく)が取(と)り組(く)むべき行動(こうどう)を要約(ようやく)した「宮崎(みやざき)アクション」が採択(さいたく)されました。

「宮崎県幼児教育(みやざきけんようじきょういく)センター」開設(かいせつ)

幼児

保育士(ほいくし)などの専門性(せんもんせい)を高(たか)める研修(けんしゅう)の実施(じっし)や、幼稚園(ようちえん)や保育所(ほいくじょ)と小学校間(しょうがっこうかん)の連携推進(れんけいすいしん)など、幼児教育(ようじきょういく)の質(しつ)の向上(こうじょう)を図(はか)るための拠点(きょてん)として、県(けん)こども政策局内(せいさくきょくない)に開設(かいせつ)しました。

6・8月

スポーツランドみやざき特別表彰(とくべつひょうしょう)表彰式(ひょうしょうしき)(野球日本代表侍(やきゅうにほんだいひょうさむらい)ジャパン)(山本由伸氏(やまもとよしのぶし))

すぽらん

2023WBCにおいて、宮崎(みやざき)で事前(じぜん)キャンプを行(おこな)い、劇的(げきてき)な世界一奪還(せかいいちだっかん)となる3度目(どめ)の優勝(ゆうしょう)を果(は)たされた野球日本代表侍(やきゅうにほんだいひょうさむらい)ジャパンおよび本県(ほんけん)ゆかりの選手(せんしゅ)である山本由伸氏(やまもとよしのぶし)の功績(こうせき)を称(たた)え「スポーツランドみやざき特別表彰(とくべつひょうしょう)」の表彰式(ひょうしょうしき)を実施(じっし)しました。

7月

農業人材(のうぎょうじんざい)の確保(かくほ)などに向(む)けた知事(ちじ)のベトナム初訪問(はつほうもん)

農業

農業分野(のうぎょうぶんや)を中心(ちゅうしん)とした外国人材(がいこくじんざい)の確保(かくほ)などに向(む)け、県(けん)と連携合意(れんけいごうい)を締結(ていけつ)しているベトナム国立農業大学(こくりつのうぎょうだいがく)などを訪問(ほうもん)し、現地(げんち)の方々(かたがた)に対(たい)して、本県(ほんけん)や本県農業(ほんけんのうぎょう)のPRを行(おこな)いました。

8月

「みやざき読書(どくしょ)アンバサダー」米良美一氏就任(めらよしかずししゅうにん)

米良

歌手(かしゅ)の米良美一(めらよしかず)さんに「みやざき読書(どくしょ)アンバサダー」を委嘱(いしょく)しました。「読(よ)み聞(き)かせと歌(うた)のコンサート」やPR動画(どうが)を通(とお)して、「読書県(どくしょけん)みやざき」をさらに推進(すいしん)していきます。

9月

「みやざきの神楽(かぐら)」国立能楽堂講演(こくりつのうがくどうこうえん)

神楽

神楽(かぐら)のユネスコ無形文化遺産登録(むけいぶんかいさんとうろく)を目指(めざ)す取(と)り組(く)みの一環(いっかん)として、国立能楽堂(こくりつのうがくどう)(東京都(とうきょうと))で栂尾神楽(つがおかぐら)(椎葉村(しいばそん))の公演(こうえん)を行(おこな)い、神楽(かぐら)の魅力(みりょく)を発信(はっしん)しました。満席(まんせき)の会場(かいじょう)が勇壮(ゆうそう)な舞(まい)に魅了(みりょう)されました。

アシアナ航空(こうくう)による国際定期便(こくさいていきびん)「宮崎(みやざき)ーソウル線(せん)」の運航再開(うんこうさいかい)

アシアナ

9月27日、約(やく)3年半(ねんはん)ぶりに、アシアナ航空(こうくう)による「宮崎(みやざき)ーソウル線(せん)」の運航(うんこう)が再開(さいかい)されました。再開当日(さいかいとうじつ)は、知事(ちじ)やアシアナ航空(こうくう)の幹部(かんぶ)などが参加(さんか)する記念式典(きねんしきてん)が実施(じっし)されました。

10月

「宮崎県人会世界大会(みやざきけんじんかいせかいたいかい)」開催(かいさい)

県人

本県初開催(ほんけんはつかいさい)となる「宮崎県人会世界大会(みやざきけんじんかいせかいたいかい)」では、国内外(こくないがい)から多(おお)くの方々(かたがた)が参加(さんか)し、県人会(けんじんかい)の地域間・世代間(ちいきかん・せだいかん)の交流(こうりゅう)が図(はか)られました。今後(こんご)は、大会(たいかい)で生(う)まれたネットワークを生(い)かし、本県施策(ほんけんしさく)のさらなる展開(てんかい)につなげていきます。

11月

国道(こくどう)218号(ごう)(九州中央自動車道(きゅうしゅうちゅうおうじどうしゃどう))蘇陽五ヶ瀬道路(そようごかせどうろ)(五ヶ瀬区間(ごかせくかん))着工式(ちゃっこうしき)

国道

11月3日に蘇陽五ヶ瀬道路(そようごかせどうろ)(五ヶ瀬区間(ごかせくかん))の着工式(ちゃっこうしき)が、五ヶ瀬町(ごかせちょう)で開催(かいさい)されました。同月(どうげつ)26日には、熊本県側(くまもとけんがわ)の蘇陽区間(そようくかん)でも着工式(ちゃっこうしき)が開催(かいさい)されるなど、整備(せいび)が着実(ちゃくじつ)に進(すす)められております。

12月

宮崎県県民栄誉賞授賞式(みやざきけんけんみんえいよしょうじゅしょうしき)(故青木賢児氏(こあおきけんじし))

県民栄誉

県立芸術劇場(けんりつげいじゅつげきじょう)の初代館長(しょだいかんちょう)として、宮崎国際音楽祭(みやざきこくさいおんがくさい)の創設(そうせつ)および発展(はってん)に尽力(じんりょく)し、本県文化(ほんけんぶんか)の向上発展(こうじょうはってん)に大(おお)きく貢献(こうけん)された故青木賢児氏(こあおきけんじし)の功績(こうせき)を称(たた)え「県民栄誉賞(けんみんえいよしょう)」を授与(じゅよ)しました。

「みやざき半導体関連産業人材育成等(はんどうたいかんれんさんぎょうじんざいいくせいとう)コンソーシアム」の設立(せつりつ)

半導体

本県(ほんけん)の半導体関連産業(はんどうたいかんれんさんぎょう)の基盤(きばん)の強化(きょうか)を図(はか)るため、産学官(さんがくかん)によるコンソーシアムを設立(せつりつ)しました。半導体人材(はんどうたいじんざい)の育成・確保(いくせい・かくほ)や、会員企業(かいいんきぎょう)の取引拡大(とりひきかくだい)・サプライチェーンの強化(きょうか)、会員企業間(かいいんきぎょうかん)の情報交換(じょうほうこうかん)などに取(と)り組(く)みます。

「ローム株式会社(かぶしきがいしゃ)」および「ラピスセミコンダクタ株式会社(かぶしきがいしゃ)」の立地認定(りっちにんてい)

ローム

半導体大手(はんどうたいおおて)のローム株式会社(かぶしきがいしゃ)が、子会社(こがいしゃ)であるラピスセミコンダクタ株式会社(かぶしきがいしゃ)の宮崎第二工場(みやざきだいにこうじょう)を国富町(くにとみちょう)に整備(せいび)することとなり、両社(りょうしゃ)を県(けん)の立地企業(りっちきぎょう)として認定(にんてい)しました。本県(ほんけん)では過去最大規模(かこさいだいきぼ)の投資計画(とうしけいかく)となります。

令和6年1月

宮崎県県民栄誉賞授賞式(みやざきけんけんみんえいよしょうじゅしょうしき)(戸郷翔征氏(とごうしょうせいし))

県民戸郷

2023年WBCにおいて、野球日本代表侍(やきゅうにほんだいひょうさむらい)ジャパンのメンバーとして優勝(ゆうしょう)に大(おお)きく貢献(こうけん)された戸郷翔征氏(とごうしょうせいし)の功績(こうせき)を称(たた)え「県民栄誉賞(けんみんえいよしょう)」を授与(じゅよ)しました。

2月

ハラール対応食肉処理施設(たいおうしょくにくしょりしせつ)の竣工(しゅんこう)

ハラール

県内初(けんないはつ)のハラール認証(にんしょう)に対応(たいおう)する食肉処理施設(しょくにくしょりしせつ)が西都市(さいとし)に整備(せいび)されました。今後(こんご)は、イスラム圏(けん)に向(む)けた県産牛肉(けんさんぎゅうにく)の輸出拡大(ゆしゅつかくだい)が期待(きたい)されます。

宮崎県立延岡病院(みやざきけんりつのべおかびょういん)「心臓脳血管(しんぞうのうけっかん)センターハイブリッド手術室(しゅじゅつしつ)」完成(かんせい)

延岡病院

県立延岡病院(けんりつのべおかびょういん)の「心臓脳血管(しんぞうのうけっかん)センターハイブリッド手術室(しゅじゅつしつ)」が完成(かんせい)しました。県北地域(けんほくちいき)の中核病院(ちゅうかくびょういん)である延岡病院(のべおかびょういん)において、心筋梗塞(しんきんこうそく)や脳卒中(のうそっちゅう)、重症外傷(じゅうしょうがいしょう)など一刻(いっこく)を争(あらそ)う救急疾患(きゅうきゅうしっかん)に対(たい)する医療提供体制(いりょうていきょうたいせい)のさらなる充実(じゅうじつ)が期待(きたい)されます。