掲載開始日:2012年4月1日更新日:2025年5月1日
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綾第二発電所(28,000キロワット)は、昭和31年から実施した綾川総合開発事業の一環として建設されました。
古賀根橋ダム及び水路は、電気と農業の共用施設となっています。

| 発電所名 | 綾第二発電所 |
|---|---|
| 所在地 | 東諸県郡綾町大字入野字椎屋5499 |
| 水系河川名 | 大淀川水系 綾北川 |
| 発電所形式 | ダム水路式 |
| 最大出力 | 28,000キロワット |
| 最大使用水量 | 毎秒26.0立方メートル |
| 最大有効落差 | 126.30メートル |
| 導水路長 | 7,684メートル |
| 水圧鉄管長(管径) | 341.4メートル(2.7メートル) |
| 水車形式 | 立軸フランシス |
| 水車最大出力・台数 | 16,000キロワット2台 |
| 発電機形式・種類 | 三相交流同期発電機 |
| 発電機容量・台数 | 17,000キロボルトアンペア2台 |
| 主要変圧器形式・種類 | 屋外用油入自冷式 |
| 主要変圧器定格容量・台数 | 15,000キロボルトアンペア2台 |
| 名称 | 古賀根橋ダム |
|---|---|
| 管理者 | 企業局 |
| 流域面積 | 281.0平方キロメートル |
| 種類 | 重力式コンクリートダム |
| 堤高 | 32.0メートル |
| 堤頂長 | 108.000メートル |
| 費用負担割合 | |
| 総貯水容量 | 1,381,000立方メートル |
| 有効貯水容量 | 416,000立方メートル |
| 外観 | ![]() |