掲載開始日:2022年2月10日更新日:2022年6月16日

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硫黄山周辺の火山ガス濃度測定結果(速報値)

えびの高原の硫黄山火口周辺では、高い濃度の硫化水素など、人体に有毒な火山ガスが測定されていることから、硫黄山周辺に立入禁止区域が設定されております。

県では、立入禁止区域及びその周辺の火山ガス濃度を把握し、登山者等の安全確保を図るため、立入禁止区域の周辺において、定期的に火山ガス濃度の測定を行なっています。

なお、硫黄山火口周辺には立ち入ることはできませんのでご注意ください。詳細は、「えびの高原(硫黄山)周辺の火山活動等に関する情報提供」を御確認ください。

1.手動による火山ガス測定

手動による火山ガス測定は、平成28年2月26日から開始し、噴火警報発表のため平成30年2月14日の測定を最後に中断していましたが、平成30年6月26日から測定を再開しました。

測定地点M8付近の地盤が軟弱化したことから、測定員の安全のため令和2年2月5日(水曜日)からM8の手動による測定を中止しました。

測定日時

  • 令和4年5月18日(水曜日)~令和4年6月15日(水曜日)
  • 午前10時00分から午後1時00分まで

測定値

(H2S:硫化水素、SO2:二酸化硫黄、:下限値以下の値)

測定日 測定
場所
下限値 M
7
M
8
M
12
M
14
M
15
M
17
M
20
M
22
M
23
M
24
M
25
M
26

単位は、ppm

6月15日
(水曜日)
H2S 1.25 - 5
SO2 0.1 1.6 - 0.3 0.2 0.2 1.0 0.8 0.1 4.2 0.9 0.1 0.5
6月8日
(水曜日)
H2S 1.25 - 5
SO2 0.1 0.5 - 0.2 0.1 1.0 1.8 0.7 0.2
6月1日
(水曜日)
H2S 1.25 - 8
SO2 0.1 1.8 - 0.5 1.3 3.4 4.3 0.5 0.5
5月25日
(水曜日)
H2S 1.25 -
SO2 0.1 - 1.5 0.5 1.0 3.2 1.8 1.0
5月18日
(水曜日)
H2S 1.25 -
SO2 0.1 - 0.9 0.7 3.4 0.2

 

  • 注意1:測定は100センチメートル高さです。M1、M7、M8、M12、M14については、硫化水素自動測定機を設置したことから、二酸化硫黄のみ手動で測定を行なっています。
  • 注意2:硫化水素10ppm以上、二酸化硫黄5ppm以上が測定され、引き続き越えることが想定される場合、注意喚起や立入規制区域の設定などを検討します。
  • 注意3:硫化水素は1.25ppm、二酸化硫黄は0.1ppmが測定の最低値です。測定結果は速報値ですので、後日修正する場合があります。

これまでの測定結果

2.自動ガス測定機による火山ガス測定

自動ガス測定機による火山ガス(硫化水素)の測定は、平成29年1月17日から実施しています。

在、硫黄山の最も高い濃度が観測されたM8と、県道上のM7の2ポイントで硫化水素の測定を行い、原則として毎週2回(月曜、金曜)、直近1週間分の測定データ(最大値、平均値、測定グラフ)を公開しています。

平成29年8月30日に、M1及びM14に設置していた自動測定機を、M23,M24に移設しました。

更新日時

令和4年6月16日(木曜日)

測定結果

1.期間

令和4年6月9日(木曜日)から令和4年6月16日(木曜日)まで

2.測定値

令和元年6月17日13時からM7の自動測定機をM22に移設しました。

測定ポイント 期間中の最大値 期間中の平均値
M8(立入規制区域内)

5ppm

約0ppm

M12(硫黄山側の県道上) 約0ppm 約0ppm
M7M22(県道1号沿いの噴気孔南約50m)

16ppm

1ppm
M23(M8西の探勝路沿い) 約0ppm 約0ppm
M24(県道南側3 2ppm 約0ppm

注意:100センチメートル高さでの測定値です。

3.測定グラフ

自動測定結果令和4年6月16日の1

自動測定結果令和4年6月16日の2

週間自動測定結果(令和4年4月~5年3月)(PDF:3,931KB)

週間自動測定結果(令和3年4月~4年3月)(PDF:12,019KB)

週間自動測定結果(令和2年4月~3年3月)(PDF:16,584KB)

週間自動測定結果(平成31年4月~2年3月)(PDF:15,405KB)

  • 注意1:M7(県道上)において、硫化水素30ppm以上が測定され、引き続き越えることが想定される場合、車両の通行止め等の規制などを検討します。
  • 注意2:自動ガス測定機の測定範囲は0~200ppmです。200ppm以上の数値は参考値です。
  • 注意3:自動ガス測定機の測定値は、5分間平均値です。

これまでの月間測定結果

注意定期整備のため中断あり。前段とあるのは定期整備前、後段とあるのは定期整備後。

令和元年6月17日13時からM7の自動測定機をM22に移設しました。

(単位は、ppm)(未は、自動測定機未設置)

場所 M8 M12 M7→M22 M23 M24
(規制区域内) (県道上) (県道上) (探勝路沿い) (規制区域内)
期間 5分間 5分間 5分間 5分間 5分間 5分間 5分間 5分間 5分間 5分間
平均値 最大値 平均値 最大値 平均値 最大値 平均値 最大値 平均値 最大値
R4.5月 1 6 約0 4 2 15 約0 2 約0 3
R4.4月 約0 4 約0 1 1 19 約0 約0 約0 2
R4.3月 約0 4 約0 1 1 19 約0 約0 約0 2
R4.2月 約0 2 約0 約0 1 18 約0 約0 約0 1
令和4年1月 約0 2 約0 1 1 20 約0 0 約0 2
R3.12月 約0 3 約0 1 2 33 約0 0 約0 2
R3.11月 約0 1 約0 1 1 33 約0 0 約0 2
R3.10月 約0 3 約0 2 1 37 約0 1 約0 3
R3.9月 約0 3 約0 2 1 52 約0 約0 約0 6
R3.8月 約0 3 約0 3 約0 35 約0 約0 約0 約0
R3.7月 約0 3 約0 1 約0 6 約0 約0 約0 1
R3.6月 約0 4 約0 1 約0 7 約0 約0 約0 7
R3.5月 約0 3 約0 2 約0 29 約0 約0 約0 3
R3.4月 約0 2 約0 1 1 31 約0 約0 約0 3

測定ポイントの位置

下図の丸地点が火山ガス測定ポイントです。(青丸が自動ガス測定ポイントです。)

山ガスに係る立入禁止区域は赤囲みの範囲です。

平成30年2月20日から、下記の地図の全範囲は立入規制されています。

ガス測定ポイント(令和元年11月28日修正)

  • 注意1:令和元年6月17日13時からM7の自動測定機をM22に移設して測定開始しました。
  • 注意2:平成29年4月29日に、韓国岳登山道に迂回路が設置されました。
  • 注意3:平成31年4月18日に、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)からレベル1(活火山であることに留意)に引き下げられました。硫黄山火口周辺及び噴気口周辺並びに火山ガスが測定されている区域は、引き続き立入が規制されていますので、現地の指示に従ってください

関連リンク

  • えびの高原(硫黄山周辺)の火口周辺警報(噴火警戒レベル2(火口周辺規制))発表に伴う対応等について(最終更新日:平成30年5月1日)
  • えびの高原(硫黄山周辺)の火口周辺警報(噴火警戒レベル3(入山規制))発表に伴う対応等について(最終更新日:平成30年4月19日)
  • えびの高原(硫黄山周辺)の火口周辺警報(噴火警戒レベル2(火口周辺規制))発表に伴う対応等について(最終更新日:平成30年2月20日)
  • 霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の噴火警戒レベル引下げに伴う立入規制等の変更について(最終更新日平成29年10月31日)
  • 霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の噴火警報発表に伴う立入規制等について(最終更新日平成29年5月10日)
  • えびの高原の硫黄山周辺における韓国岳登山道迂回路の設置について(最終更新日平成29年4月29日)
  • えびの高原(硫黄山)周辺における火山ガスによる立入禁止区域の拡大等の対応について(最終更新日平成29年4月29日)
  • 霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)における立入規制等の解除及び設定について(最終更新日平成29年1月13日)

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総務部危機管理局危機管理課危機管理担当

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