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掲載開始日:2008年1月1日更新日:2008年1月1日

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健康状態調査結果(平成19年度学校保健統計調査結果)

健康状態調査結果

1.裸眼視力1.0未満

裸眼視力1.0未満の者の割合は年齢が進むにつれて高くなり、特に0.3未満の者の占める割合が高くなっている。
また、全国と宮崎県を比べると、13歳までの全年齢で全国を下回っている。(表10・図33・34)

裸眼視力1.0未満の割合

2.鼻・副鼻腔疾患

鼻・副鼻腔疾患(蓄のう症、アレルギー性鼻炎等)の者の割合は13~14歳が高く、13歳で18.6%パーセントと最も高くなっている。(表10・図35)

鼻・副鼻腔疾患の割合

3.むし歯(う歯)

むし歯(う歯)の者の割合は8歳が81.2%パーセントと最も高く、16歳を除き、未処置歯のある者が処置完了者を上回っている。
また、全国と宮崎県を比べると、6歳以上の全年齢で全国を上回っている。(表10・図36・37)

むし歯(う歯)の割合

4.心電図異常:6歳、12歳及び15歳時のみ

心電図異常者の割合は6歳2.4%パーセント、12歳3.7%パーセント、15歳3.6%パーセントと、12歳が最も高くなっている。(表10)

5.寄生虫卵保有:5歳から8歳児のみ

寄生虫卵保有者の割合は5歳0.3%パーセント、6歳0.7%パーセント、7歳0.4%パーセント、8歳0.5%パーセントと、6歳が最も高くなっている。(表10)

6.ぜん息

ぜん息の者の割合は8歳が4.2%パーセントと最も高くなっている。
また、全国と宮崎県を比べると、5歳、8歳を除く全年齢で全国を下回っている。(表10・図38)

ぜん息の割合

年齢別疾病・異常被患率等

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