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宮崎県感染症情報センター

宮崎県感染症発生動向調査2021年第29号

第24巻第29号[宮崎県29週(7/19〜7/25) 全国第28週(7/12〜7/18)]

宮崎県感染症週報

宮崎県感染症情報センター
宮崎県健康増進課
宮崎県衛生環境研究所

宮崎県第29週の発生動向

トピックス
  • 新型コロナウイルス感染症(新型インフルエンザ等感染症)の報告が41例あり、2021年の累積報告数は2,285例となった。
全数報告の感染症(29週までに新たに届出のあったもの)
  • 1類感染症:報告なし。
  • 2類感染症:結核1例。
  • 3類感染症:腸管出血性大腸菌感染症1例。
  • 4類感染症:レジオネラ症1例。
  • 5類感染症:報告なし。


新型インフルエンザ等感染症(29週までに新たに届出のあったもの)

全数把握対象疾患累積報告数(2021年第1週〜第29週)

(   )内は今週届出分、再掲

定点把握の対象となる5類感染症

・定点医療機関からの報告総数は374人(定点当たり10.8)で、前週比92%と減少した(祝祭日の休診含む)。なお、前週に比べ増加した主な疾患はRSウイルス感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎及びヘルパンギーナで、減少した主な疾患は咽頭結膜熱と感染性胃腸炎であった。

インフルエンザ・小児科定点からの報告
【RSウイルス感染症】

報告数は48人(1.3)で、前週比130%と増加した。例年同時期の定点当たり平均値*(1.1)の約1.3倍であった。小林(3.3)、高鍋(3.0)、都城、日向(2.0)保健所からの報告が多く、年齢群別は1〜3歳が全体の約9割を占めた。

【感染性胃腸炎】

報告数は70人(1.9)で、前週比130%と増加した。例年同時期の定点当たり平均値*(2.1)の約0.9倍であった。延岡(11.0)、日南(4.3)保健所からの報告が多く、年齢群別は1〜3歳が全体の約半数を占めた。

*過去5年間の当該週、前週、後週(計15週)の平均

基幹定点からの報告

報告なし。

保健所別 流行警報・注意報レベル基準値以上の疾患

全国2021年第28週の発生動向

全数報告の感染症

※新型コロナウイルス感染症の全国の報告数について、現在、発生届の報告を新システム(新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS))へ移行中のため、移行が終了するまで掲載を控えさせていただきます。

定点把握の対象となる5類感染症

定点医療機関当たりの患者報告総数は前週比108%と増加した。なお、前週と比較して増加した主な疾患はRSウイルス感染症、水痘及びヘルパンギーナで、減少した主な疾患は特になかった。

RSウイルス感染症の報告数は18,915人(6.0)で前週比119%と増加した。例年同時期の定点当たり平均値*(0.39)の約15.4倍であった。徳島県(20.2)、三重県(19.4)、和歌山県(13.2)からの報告が多く、年齢群別では1歳から3歳が全体の約7割を占めた。

感染性胃腸炎の報告数は9,159人(2.9)で前週比95%とほぼ横ばいであった。例年同時期の定点当たり平均値*(3.9)の約0.7倍であった。香川県(7.7)、大分県、宮崎県(6.7)からの報告が多く、年齢群別では1歳から3歳が全体の約4割を占めた。

* 過去5年間の当該週、前週、後週(計15 週)の平均値

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