予防接種歴の確認をしましょう。(2月12日〜2月18日)
3月1日から7日は「子ども予防接種週間」です。特に、4月から入園・入学などを予定している保護者の方は、接種漏れがないか、母子健康手帳などで確認してみましょう。
予防接種は感染症の発症を予防したり、症状を軽くする効果が期待できます。定期接種は公費負担(無料)で受けることができますが、対象年齢を過ぎると任意接種(自己負担)になります。定期接種は、種類や実施内容、接種時期が決められており、対象年齢以外では任意接種になります。
特に乳幼児期は定期の予防接種が集中しており、接種回数や接種間隔はワクチンによって様々です。正しく接種できないと、十分な効果が期待できないこともあるので、かかりつけの医師と相談しながら、決められたスケジュールに沿って予防接種を受けましょう。