食中毒に注意しましょう。(7月29日〜8月4日)
気温や湿度が高い夏季は、細菌による食中毒が発生しやすくなります。
食中毒予防の3原則は、@つけないA増やさないBやっつける です。
@細菌などを食品につけないように、調理や食事の前は必ず手を洗いましょう。
A細菌は気温や湿度が高くなると増加しやすくなります。食品は室温に放置せず、すみやかに冷蔵庫や冷凍庫などで保存し、食品に付着した細菌を増やさないようにしましょう。
B生のお肉にはカンピロバクターや腸管出血性大腸菌(O157等)などがついている可能性がありますが、これらの細菌は加熱で殺菌が可能です。中心部までしっかり加熱してから食べましょう。また、焼き肉などをする際は、お肉を焼く箸と食べる箸をきちんと使い分けましょう。