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研究所の紹介

衛生環境研究所は、県内における保健衛生の向上及び環境の保全を図るため、微生物等の検査、食品や温泉等の検査、大気汚染や水質汚濁等の測定及び検査を行うとともに、これらに関する調査研究を行っています。

また、県内の検査機関に対する分析技術の向上を支援する試験研究機関として、技術指導・研修及び精度管理を行っています。さらに、県民に対する感染症についての情報提供や環境教育を通じ、保健衛生や環境保全の啓発を行っています。

交通案内

宮崎交通バス停徒歩

  • 832番線(清武経由)
  • 822番線(まなび野経由)
  • 811番線(木花経由)

で、「宮崎大学」下車、北へ徒歩2分。宮崎駅バスのりばから所要時間は約40分。

タクシー・車

  • JR宮崎駅から・・・25分
  • 宮崎インターチェンジから・・・15分
  • 清武インターチェンジから・・・10分
  • 宮崎空港から・・・15分

沿革

昭和24.12.20
衛生研究所発足(宮崎市清水町65番地)
庶務課、細菌検査部、化学試験部、食品衛生検査部を置く。
27.9.2
臨床病理検査部を置く。
42.3.29
新庁舎竣工、移転(宮崎市北高松町5-30)
43.4.1
庶務課、微生物部、食品部、環境部、化学部を置く。
46.8.7
公害センター設置、庶務課、大気部、水質部を置く。(宮崎市北高松町5-30)
47.5.30
公害センター新庁舎竣工移転(宮崎市北高松町5-30)
55.10.1
公害センター移転(宮崎市清水3-6-31)
平成2.4.1
衛生研究所と公害センターを統合し、衛生環境研究所発足。同時に宮崎市学園木花台西2-3-2に新庁舎竣工、移転。
企画管理課、微生物部、衛生化学部、環境科学部を置く。
10.4.1
食品衛生検査管理監を置く。
21.4.1
中央保健所検査担当が統合される。
22.4.1
都城保健所検査担当が統合される。
26.4.1
延岡保健所検査担当が統合される。

庁舎の概要

庁舎の概要
  • 敷地面積:10,735平方メートル
  • 本館延床面積:3,382平方メートル
    1階床面積:1,138平方メートル
    2階床面積:1,099平方メートル
    3階床面積:1,031平方メートル
    R階床面積:114平方メートル
  • 特殊化学物質分析施設:217平方メートル
  • 附属棟 271平方メートル
  • 車庫:99平方メートル

組織機構

組織機構図


宮崎県衛生環境研究所
〒889-2155 宮崎市学園木花台西2丁目3-2 / 電話.0985-58-1410 FAX.0985-58-0930