東九州自動車道では、 3月末までに「清武南～日南北郷」間（17.8km）が開通する予定です。 これにより、 北九州市から日南市まで結ばれ、全体の約9割が開通することになります。また、昨年10月には「油津～南郷」間と「奈留～夏井」間の2区間の着工式が行われました。

本県はかつて「陸の孤島」と呼ばれたこともありましたが、東九州自動車道や九州中央自動車道、都城志布志道路など、九州各県と切れ目なくつながるための整備が着実に進められており、利便性がますます向上しています。