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見学者のご紹介 -平成２５年２月１日-
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| ２月１日（金）に、カメルーン共和国の森林・野生動物省、環境・自然保護・持続的開発省の研修員（４人）が見学に来られました。今回の見学は、カメルーン共和国の「森林保全計画」に関する技術支援の一環として行われました。 |
センターの施設や試験設備を見学しました。木材の乾燥やその方法、集成材、木組み等、木材の加工方法について熱心に見学していました。また、見学の最後には、研修員の代表者の方から、「木材の取扱方や、加工について勉強になりました。」と挨拶をいただきました。
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| カメルーン共和国は中部アフリカに位置し、中でも南部は高温多湿な気候で、森林地帯となっています。カメルーン共和国の森林はアフリカで２番目の規模で、非常に豊かで貴重な森林資源を有しているといわれています。今回の見学は、森林大国であるカメルーン共和国が森林資源の基礎データの整備や、日本の持続的な森林管理方法等を学ぶプロジェクトの一環として行われました。 |
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