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トピック
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平成26年8月7日(木)に、「木育教室」を開催しました。都城市や三股町の小学生など約50人が参加し、うちわや箸、ペン立てなどの木を使った工作に挑戦しました。センターでは、宮崎県産スギを有効に活用するための方法などを研究していますが、子供達に木材に対する親しみや木の文化への理解を深めてもらうことを目的に今回の教室を開催しました。その様子を紹介します。 |
うちわ作りではスギの特殊な薄い板(合板)に、思い思いの絵を描いたり、はし作りではかんなで削ったはしに紙やすりをかけて作品を仕上げていきました。どの工作も、センターの研究で使用している材料や機械を使っています。子供達からは、「普段、かんなを使うことはないので、とても楽しかったです。」などの感想を聞くことができました。
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うちわ作り |
はし作り |
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ペン立て作り |
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手触りが良くなるように紙やすりで磨いたり、絵を描いて自分だけの作品に仕上げました |
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大きな木のパズルにも挑戦 |
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