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平成30年度研究成果報告会を開催しました
 平成31年1月16日(水)に、当センターの研究成果報告会を開催しました。「新しい木質材料の未来」をテーマに、第1部は韓国の忠南大学校 農業生命科学大学の姜錫求教授による基調講演、第2部は当センター職員3名による研究内容の報告がありました。
   
研究成果報告会の概要
 (1) 開催日時 平成31年1月16日(水) 13時30分から16時30分まで
 (2) 場   所 木材利用技術センター 大会議室
 (3) 参加者 木材関連企業、公設研究機関等の職員  78名
 (4) 会次第
1 開会
2 あいさつ
3 第1部
     基調講演
        演題:韓国の都市木質化、そしてPly-lamCLTの当為性と開発通過
        講師:韓国 忠南大学校 農学生命科学大学 教授 姜 錫求
     質疑応答
4 第2部
     センターにおける取組等について
        1)宮崎県産ラミナ及びLVLを用いた新たな木質材料の開発
                 −日韓連携による研究開発の概要−
                            木材加工部 副部長   森田 秀樹
        2)クリープ関数によるスギCLTの荷重継続時間の調整係数の推定
                            木材加工部 専門技師  荒武 志朗 
        3)スギCLTを使用した在来軸組構法耐力壁の開発
                            構法開発部 部長     鈴木 利亮
 
5 その他
6 閉会 
 
韓国 忠南大学校 姜 錫求教授の基調講演 
 
木材加工部 森田副部長の発表 Ply Core CLTの説明 
 
 木材加工部 荒武専門技師の発表  構法開発部 鈴木部長の発表