ジャパンキャビア（株）の知事表敬

ジャパンキャビア株式会社は、キャビア販売10周年を記念して、宮崎県のガラス工芸家であり、創作活動60周年を迎え、現代の名工にも選ばれた黒木国昭氏とタッグを組み、和のオリジナルキャビアボウルを制作しました。このキャビアボウルは、宮崎県の特産品である「MIYAZAKI CAVIAR 1983」を、黒木氏の独自の技法で作られたガラスの器に盛り付けることで、見た目も味も一層引き立てるものです。このコラボレーション作品の紹介と、県産キャビアの消費拡大のため、ジャパンキャビア株式会社と株式会社グラスアート黒木の皆さまが、河野知事を表敬訪問しました。
河野知事は、「このような素晴らしい文化芸術の発信に感謝しています。『MIYAZAKI CAVIAR 1983』は、世界に誇れる宮崎の特産品であり、私も大変おいしくいただいています。そのキャビアを、黒木氏のガラス工芸の技と美と融合させたキャビアボウルは、まさに和のオリジナルですね。見た目も華やかで、食べるときも楽しくなりますね。」と述べました。