みやざき感謝プロジェクト（平成28年度の取組）

東日本大震災復興活動支援事業（総合政策課）

東日本大震災発生後、復旧の進捗とともに変化する被災地・被災者の状況や現地のニーズに柔軟に対応した支援を行なうため、県内の民間団体（ボランティア団体、NPO、地域づくり団体等）が行なう被災地の地域コミュニティづくりや心のケアなどの復興活動の支援を行いました。

夢をつなぐ復興支援事業（教育庁学校政策課）

本県の高校生が、宮城県を訪れて、本県学校の生産物の配付や現地高校生との交流活動を通じて、被災地の復興を支援するとともに、災害時の支援者としての視点から、社会に参画する意識を高めることを目的とし、以下の取組を行いました。

1. 本県高校生派遣による被災地支援
2. 現地高校生との学習交流活動
3. 交流・支援活動の記録作成

人的支援（県・市町村職員等の派遣）（人事課、市町村課）

本格的な復旧・復興段階を迎えており、被災地のニーズに応じて、災害復旧のための土木・農業土木等の技術職や、被害の大きい市町村の行政機能全般に対する支援を行なうための職員を派遣しました。

職種	平成28年度延べ派遣者数
県職員	12人
市町村職員	16人

関連するページへのリンク

• みやざき感謝プロジェクト（東日本大震災に対する本県の支援）