掲載開始日:2021年3月4日更新日:2021年3月4日
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本日、国土交通省から、令和3年度新規事業化の候補箇所として、九州中央自動車道「高千穂~雲海橋交差点」間について、新規事業採択時評価手続きに着手するとの発表がありました。
これにより、同区間の令和3年度新規事業化に向けた手続きの最終段階に入ることになります。
同区間が事業化されれば、現在事業中の前後の区間と合わせて、県境から日之影町平底までが全て事業化されることとなり、九州の東西軸の要となる九州中央自動車道の整備が大きく前進することから、大変期待をしております。
九州中央自動車道の整備促進を力強く応援して頂いている皆様に対し、心から感謝を申し上げますとともに、今後の事業化決定と、これに続く事業の強力な推進に向けて、更なる御支援をお願い申し上げます。
県といたしましても、引き続き熊本県や沿線自治体等と連携を図りながら国に対し強く要望し、九州中央自動車道の一日も早い全線開通を目指し、全力で取り組んでまいります。
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県土整備部高速道対策局高速道対策担当
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