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更新日:2021年5月6日

みやざきの農業用ため池

宮崎県内には657箇所の農業用ため池が存在します。

ため池は、長年にわたる稲作と人との関わりの中で形成された歴史のある施設です。

また、自然の湖沼と違い、人為的な操作により、水位が年間周期で大きく変動するという特徴を持ち、継続的な維持管理等、人間の働きかけによる環境に対応した様々な植物、水生昆虫、魚類、両生類、鳥類などが生息・生育し、良好な二次的自然空間が形成されています。

当ページは、県内のため池の紹介や防災情報を掲載しています。

1.防災重点ため池の再選定について(令和3年4月現在)

平成30年7月豪雨を踏まえ見直しを行なった新たな基準により、再選定した防災重点ため池(令和3年4月時点)を取りまとめました。

「防災重点ため池」とは

決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与えるおそれのあるため池

防災重点ため池の選定基準(平成30年11月農林水産省公表)

  1. ため池から100m未満の浸水区域内に家屋、公共施設等があるもの
  2. ため池から100m以上500m未満の浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ貯水量1,000立方メートル以上のもの
  3. ため池から500m以上の浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ貯水量5,000立方メートル以上のもの
  4. 地形条件、家屋等との位置関係、維持管理の状況等から都道府県及び市町村が必要と認めるもの

再選定したため池数(令和3年4月現在)

4月時点において、新たな選定基準に基づき以下のとおり再選定されました。

農業用ため池の総数

うち、防災重点ため池

657箇所

410箇所

2.農業用ため池マップの公表について(令和3年4月現在)

緊急時の迅速な避難行動につなげる対策のひとつとして、ため池の位置等を皆様に知っていただくため、宮崎県内の防災重点ため池マップを公表します。

ため池マップには、ため池名、所在地、貯水量、緊急時の連絡先等を掲載しています。

3.ため池データベースの公表について(令和3年4月現在)

県・市町村・ため池所有者との情報共有や、地域住民の皆様にため池の情報を知っていただくことを目的として、宮崎県内のため池データベースを公表します。

データベースには、ため池名、所在地、管理者、堤高、堤頂長、総貯水量、ため池の届出年月日等を掲載しています。

4.特定農業用ため池の指定について

農業用ため池の管理及び保全に関する法律に基づき、ため池の保全に影響を及ぼすおそれのある行為に制限を付加し、適切な管理・保全に資することを目的に「特定農業用ため池」に指定しました。

特定農業用ため池の指定要件

特定農業用ため池の指定要件は防災重点ため池の選定基準と同一であるが、国・地方公共団体が所有する農業用ため池は指定の対象外

  1. ため池から100m未満の浸水区域内に家屋、公共施設等があるもの
  2. ため池から100m以上500m未満の浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ貯水量1,000立方メートル以上のもの
  3. ため池から500m以上の浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ貯水量5,000立方メートル以上のもの
  4. 地形条件、家屋等との位置関係、維持管理の状況等から都道府県及び市町村が必要と認めるもの

特定農業用ため池に指定された場合

  1. 堤体の掘削や竹木の植栽等の行為は県の許可が必要となります。
  2. 防災工事計画の届出が必要となります。
  3. 市町村による施設管理が可能となります。

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お問い合わせ

農政水産部農村整備課農地防災担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7144

ファクス:0985-26-7308

メールアドレス:nosonseibi@pref.miyazaki.lg.jp