トップ > しごと・産業 > 商工業 > 商業・サービス業 > 東九州メディカルバレー構想 > 各種支援施策 > 2023年4月からの東九州メディカルバレー構想推進コーディネーター・アドバイザーの支援体制について
掲載開始日:2022年5月24日更新日:2023年5月22日
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宮崎県においては、東九州メディカルバレー構想に基づき、県内中小企業の医療機器関連産業への新規参入や取引拡大、県内大学等との共同による医療機器開発等を段階的に支援できるよう、宮崎県産業振興機構に2名のコーディネーターと1名のアドバイザーを配置しています。
コーディネーター及びアドバイザーの支援内容は別添のとおりです。なお、2023年4月1日より推進コーディネーター(販路開拓)が、昌子(しょうじ)氏に変更になりました。
医療機器関連産業への参入、機器開発、販路開拓等について御検討されている案件がございましたら、是非御活用ください。
東九州メディカルバレー構想推進コーディネーター・アドバイザー紹介チラシ(PDF:933KB)
公益財団法人宮崎県産業振興機構
岩本脩成(いわもとしゅうせい)
元化学メーカー勤務、再生医療の研究開発業務に従事。青パパイヤの生産・加工品開発等の活動でも知られる。会員企業への医療機器産業の最新情報提供やアドバイス、大学や病院等での情報収集、臨床現場のニーズとのマッチングに向けた各企業への支援を行なっています。
公益財団法人宮崎県産業振興機構
昌子久仁子(しょうじくにこ)
複数の医療機器企業で臨床、薬事等の開発等に従事し、経営にも携わる。現在は、大学で教鞭をとる。医療機器産業全体やマーケットニーズ等に係る幅広い知見をもとに、会員企業の製品開発から販路開拓に繋がる支援を行なっています。
公益財団法人宮崎県産業振興機構
吉川典子(よしかわのりこ)
製薬会社、医療機器センター調査部(PMDAの前身)、先端医療振興財団等にて勤務。医療機器産業研究会の会員企業が開発する医療機器等に関して薬事戦略の面から相談・指導の支援を行なっています。
宮崎県産業振興機構または宮崎県食品・メディカル産業推進室へ御連絡いただければ、各コーディネーター・アドバイザーにお繋ぎいたしますので、お気軽に御相談ください。
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宮崎県商工観光労働部企業振興課 食品・メディカル産業推進室
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2-10-1
電話番号:0985-26-7101
ファクス:0985-26-7322
メールアドレス:shokuhin-medical@pref.miyazaki.lg.jp
大分県商工観光労働部 新産業振興室
〒870-8501 大分県大分市大手町3-1-1
電話番号:097-506-3269
ファクス:097-506-1753
メールアドレス:a14140@pref.oita.lg.jp