購入の手続き

購入方法

購入方法は、「一般競争入札」、「インターネット公有財産売却（期間入札）」、「随意契約」の3つです。お求めの物件がどの方法で購入できるのか、以下の一覧にて御確認ください。

「一般競争入札」
新規物件を売りに出す時や、今売りに出している物件の面積・予定価格（県があらかじめ定めた最低落札価格）等の条件を変更する時に入札を実施します。誰でも自由に参加でき、予定価格以上で最も高い価格をつけた方が購入者となります。年3回程度実施し、県庁掲示板（県庁正門横）や当ホームページにてお知らせしています。
「インターネット公有財産売却（期間入札）」
一般競争入札で落札されなかった物件を、ヤフー株式会社が運営する官公庁オークションを利用して広く売り出します。一般競争入札と同様に、予定価格以上で最も高い価格をつけた方が購入者となります。
<注意点>一般的なオークションと違い、「一般競争入札」及び「インターネット公有財産売却（期間入札）」は1度応札した価格は変更できません。
「随意契約」
一般競争入札又はインターネット公有財産売却（期間入札）で落札されなかった物件を次回入札までの間、先着順で購入申込みを受け付けています。申込受付期限が具体的に設定されていない物件は、条件変更等により入札を行なうため、随意契約による申込受付を予告なく終了することがあります。あらかじめ御了承ください。

また、(一社)宮崎県宅地建物取引業協会及び(公社)全日本不動産協会宮崎県本部加盟の不動産会社による仲介により、随意契約が成立した時には、仲介手数料をお支払いする制度もあります。詳細については、宮崎県総務部財産総合管理課財産活用担当（0985-26-7018）までお問い合わせください。