人間国宝の野村万作と、幅広い分野で活躍めざましい野村萬斎が出演し、子どもから大人まで楽しめる人気の演目を披露します。
　狂言は600年以上受け継がれてきた伝統芸能ですが、現代に通じる人間の本質がコミカルに描かれています。自然と笑みがこぼれる面白可笑しい「狂言」の世界を、心ゆくまでお楽しみください。

	3/31（火）　開演19:00（開場18:30）
	演劇ホール
	全席指定　S席6,200円　 A席5,100円 学割（小〜大学生）2,500円 ※A席のみ
	『佐渡狐（さどぎつね）』 野村萬斎 『二人袴（ふたりばかま）』 野村万作 ＊開演時に解説があります。

　県立図書館が所蔵する「佐土原藩島津家日記」は、寛文9年（1669）12月から文久2年（1862）6月までの約200年にわたる記録であり、江戸時代の佐土原藩の動向・状況を知ることができる貴重史料です。
　今回の企画展では、日記をもとに、都市と地方の生活の対比を試みると同時に、日向国の小藩であった佐土原藩が江戸時代をいかにして生き残っていくのかという点を解明します。

	1/27(火)〜3/8(日)
	9:00〜17:00	2階特別展示室
	無料
	月曜日、2/16（月）〜2/23（月）

　西都原の100年の歩みを振り返りつつ、日本考古学の黎明期を支えた学者たちの足跡を、台湾や韓国など東アジア規模で紹介します。そして西都原の未来を考えます。

	3/15（日）まで
	展示室	無料
	10:00〜18:00（入場は17:30まで）
	月曜日

　東日本大震災での文化財レスキュー活動や博物館での資料保存活動を紹介し、私たちの宝である“文化財”を守り伝えていくことの大切さと大災害へ向けての備えについて考えます。

	2/22（日）まで
	9:00〜17:00 （入場は16:30まで）
	火曜日、2/12（木）	無料