国文祭・芸文祭みやざき2020
「山の幸 海の幸 いざ神話の源流へ」
いよいよ「国文祭・芸文祭 みやざき2020」が開催されます!
~山の幸 海の幸 いざ神話の源流へ~
開催期間:
7月3日(土)~10月17日(日)の107日間
新型コロナウイルスの影響で、開催延期となっていた「国文祭・芸文祭みやざき2020」がいよいよ開催されます。
本大会は「記紀編さん1300年記念事業」の集大成として、本県で初めて開催するものです。
「記紀・神話・神楽」「宮崎国際音楽祭」「若山牧水」「宮崎の食文化」などをテーマに県内各地で約140の多彩なプログラムを実施します。
この大会がコロナ禍からの復興の光となるよう、県民一丸となって盛り上げていきましょう。
フォーカスプログラム 1
記紀・神話・神楽
- ①神楽フェスティバル(7月10日) 宮崎市
- ②神話のふるさと講演会(9月5日) 宮崎市
- ③神話のふるさと県民大学(10月10日) 延岡市
- ④キキタビ(記紀旅) 県内各地(5月〜10月)

- 永瀬正敏

- 河瀨直美
©️photo by Arata dodo
フォーカスプログラム 2
宮崎国際音楽祭
- ①第26回宮崎国際音楽祭(7月31日~8月15日) 宮崎市
- ②オトタビ(音旅)1 (吉都線編)吉都線で行くおとなの遠足ツアー(7月16日) 吉都線沿線
- ③オトタビ(音旅)2(日南線編)アルケミストと行く!ひなたの真ん中ツアー(9月3日) 日南線沿線
- ④子どもと楽しむ ミュージック・デイ(9月26日 都城市・10月2日 宮崎市)
フォーカスプログラム 3
若山牧水
- ①短歌オペラ「若山牧水 海の声 山の声」(10月16日) 宮崎市
- ②レキタビ(歴旅)牧水と耳川の源流をたどる旅(10月9日~10日) 日向市・美里町・諸塚村・椎葉村
- ③大人のための短歌超入門(6月5日) 宮崎市
- ④全国高校生みやざき短歌甲子園(9月25日・26日) 宮崎市

- 渡辺 大

- 川越塔子
(宮崎県出身)

- 柏原奈穂

- 増田弥生
(宮崎県出身)
フォーカスプログラム 4
宮崎の食文化
- ①だれやみ文化大学「宮崎の食の魅力、酒場での人との出会い」(8月28日・29日) 日南市
- ②食文化シンポジウム(9月23日) 宮崎市
- ③ひなたのめぐみ大学校(7月~10月 計6回) 県内各地
- ④宮崎ハイボールキャンペーン(6月~10月) 県内全域

- 酒場詩人 吉田類
開催期間中は、4つの「フォーカスプログラム」や本県で育まれてきた芸術活動と新たな挑戦の「共に生きて共に感じる芸術文化プログラム」、 各地域の特色を生かした「分野別フェスティバル」などさまざまな文化イベントが県内各地で行われます。
これまでの長い文化的な営みの中で、大切に守られてきた数多くの文化や伝統を次世代を担う若者達へとつなげ、継承していくためのきっかけとなるような大会を目指しています。
県民の皆さまも、ぜひこの機会に、宮崎の特色ある文化の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
共に生きて共に感じる芸術文化プログラム
障がいのある人もない人も、障がいの有無を超えて心を打つ作品や芸術活動との出会いを楽しむことができるプログラムです。 音楽や演劇、書や絵画などのアート作品を県内各地で見ることができます。

- ココロノイロ
(県内障がい者アート作品展)

- アートフェスティバル
(音遊びの会)
分野別フェスティバル
県内の市町村が文化団体などと連携し、それぞれの地域の特色を生かした文化を身近に感じることのできる多彩なプログラムです。
- ①神話・民俗・歴史
- ②音楽
- ③美術
- ④演劇
- ⑤舞踊
- ⑥伝統
- ⑦文芸
- ⑧食文化
- ⑨生活文化
- ⑩文化一般
の10の分野におけるフェスティバルが県内各地で開催されます。

- 「風流」ごかせフェスタ

- 百済王族物語「千年王国」
(木城)

- オペラガラコンサート(延岡)
※全市町村で開催されます。

各イベントの情報など詳しくは
大会公式ホームページをご覧ください。

※掲載内容は、5月7日時点のものです。新型コロナ感染拡大防止のため、入場制限、内容の変更、公演の中止などを行う場合があります。
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