インフルエンザは、例年12月から3月頃に患者が増加します。肺炎などを併発すると重症となるため、早めにワクチンを接種するなど、しっかり予防しましょう。
【予防方法】
・インフルエンザワクチンを接種しましょう。
・うがい、手洗いをこまめに行いましょう。
・バランスの良い食事、十分な休養をとりましょう。
・室内の湿度を50〜60%に保持しましょう。
・人込みを避けましょう。
【症状が出たら】
・早めに医療機関を受診しましょう。
・水分を十分に補給し、休養を取りましょう。
・周りの方へうつさないためにマスクを付けましょう(咳エチケット)。
・外出を控えましょう。
発症から48時間以内であれば抗インフルエンザウイルス薬が有効とされています。治療については主治医に相談しましょう。
 |
感染症対策室 |
 |
0985(44)2620 |
|