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平成２５年１０月２９日（火）に、木材利用技術センターで全職員を対象とした消防訓練を行いました。訓練では消防署や警備会社などの関係機関と連携し、通報から消火までの総合的な訓練を行いました。

訓練の内容

○屋内消火栓の操法訓練
　総合消防訓練とは別に、総合防災設備・総合電気設備会社の指導の元、屋内消火栓の操法について学びました。

実際に放水を行いました

○総合消防訓練
　自衛消防隊の役割分担により、火災発生から一連の流れに沿って訓練を行いました。

総合消防訓練では、全職員を通報・連絡班、消火班、避難誘導班、搬出救護班の４班に分け、火災発生から一連の流れに沿って訓練を行いました。訓練終了後は、参加者の中から６名が代表して消火器を使った消火訓練を行いました。　センター内での火災を想定した訓練を行うことで、緊急時の対応・避難経路等を再確認することができ、防災意識を高めることができました。

火災発生現場から負傷者を搬出救護

「火事だ」と叫び、火元を狙って噴出		消火器で完全に消火