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センター概要

センターの概要

 宮崎県木材利用技術センターは、収穫期を迎えた森林資源を有効に活用するため、木材利用に関する試験研究及び研修並びに木材利用技術の指導、相談及び普及を目的として、平成13年4月1日に設置されました。

《組織》
 組織は1課3部体制で、企画管理課、材料開発部、木材加工部、構法開発部からなります。

R05組織図

《企画管理課》
 研究事務、試験研究の企画・連絡調整などを行っています。
《材料開発部》  未利用木質資源及び木質バイオマスの多角的利用技術の開発、並びに耐久性評価に関する研究開発等を行っています。
《木材加工部》  スギ大径材の利用技術に関する研究、地域材を用いた新たな木質材料の開発や製品開発に関する研究及び指導等を行っています。
《構法開発部》  県産スギを用いた小規模建築物用耐力壁の開発、中・大規模木造建築物を対象とした接合部の開発、並びに木構造相談への対応等を行っています。
《木構造相談室》  公共建築物等の木造化や内装木質化を促進するため、企画、設計、施工、維持管理を通した一連の建築システムの確立を目指しています。
   

沿革

     
平成13年4月 木材利用技術センター開所 初代所長大熊幹章就任
平成13年8月 開所式
スギシンポジウム2001を都城市で開催
平成14年4月 ウッディランド開所式
平成14年7月 皇太子同妃両殿下ご視察
平成15年3月 スギシンポジウム2003を宮崎市で開催
平成15年4月 2代目所長有馬孝禮就任
平成15年11月 木質資源に係る国際懇話会開催
平成16年2月 スギシンポジウム2004を宮崎市で開催
平成16年4月 都市エリア産学官連携促進事業が採択(当センターがコア研究室、有馬所長が研究総括に就任)
平成16年11月 木の建築フォラム/都城・スギシンポジウム2004を都城市で開催
平成17年8月 日本木材学会九州支部大会をセンターで開催
平成18年2月 スギシンポジウム2006を宮崎市で開催
平成19年2月 スギシンポジウム2007を宮崎市で開催
平成19年6月 先端技術を活用した農林水産研究高度化事業が採択(当センターが中核機関、有馬所長が研究総括に就任)
平成16年11月 スギシンポジウム2007を宮崎市で九州木材業振興対策協議会と共催
平成20年6月 第10回木質構造国際会議(WCTE2008)が宮崎市で開催され、事務局を担う
平成20年12月 日中韓3カ国セミナ−をセンターで開催
スギシンポジウム2008を宮崎市で開催
平成21年12月 スギシンポジウム2009を宮崎市で日本木材学会九州支部と共催
平成22年3月 第60回日本木材学会大会が宮崎市で開催され、事務局を担う
平成22年5月 新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業が採択(センターが中核機関、飯村副所長(技術)が研究総括に就任)
平成22年10月 スギシンポジウム2010を都城市で開催
平成23年4月 3代目所長飯村豊就任
平成23年10月 宮崎大学工学部と「連携・協力に関する協定」を締結
京都大学生存圏研究所と「連携・協力に関する協定」を締結
平成23年11月 センター開所10周年記念行事開催
スギシンポジウム2011を都城市で開催(日本木材学会九州支部と共催)
平成24年11月 スギシンポジウム2012を宮崎市で開催
平成25年4月 木構造相談室を新設
平成25年11月 宮崎大学農学部森林緑地環境科学科及び宮崎県林業技術センターと「連携・協力に関する協定」を締結
平成26年1月 スギフォーラム2014を福岡市で開催
平成27年2月 「都市の森林」フォーラムを川崎市で開催
令和2年4月 木育コーナーをリニュアル
令和2年11月 台湾林業試験場と「連携・協力に関する協定」を締結 
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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