掲載開始日:2022年6月10日更新日:2022年6月10日
ここから本文です。
発生直後は物流が滞り、十分な食料を確保することが難しくなります。そのような場合でも、迅速に避難者へ食料を提供するための体制整備や、要配慮者(乳幼児・高齢者・基礎疾患のある方・食物アレルギーのある方等)に必要な食品の確保、支援物資や物流で届いた食材を活用することで、栄養バランスのとれた食事の提供を行い、健康二次被害を防ぐ必要があります。
本マニュアルは、県・市町村行政栄養士が災害時に様々な関係機関・ボランティアスタッフ等と連携して、栄養・食生活支援の円滑な実施と活動評価を行うことを目的に作成しました。
<被災地における管理栄養士の活動>
○健康を支える食料・栄養の確保と適切な提供
○「普通の食事が食べられない人」への個別栄養サポート
○避難所の炊き出し・弁当等の食環境整備と、仮設住宅生活者等の食の自立支援
本マニュアル内容の詳細につきましては、担当主管課へお問い合わせください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
福祉保健部健康増進課健康づくり・歯科保健担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7078
ファクス:0985-26-7336
メールアドレス:kenkozoshin@pref.miyazaki.lg.jp