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掲載開始日:2014年4月1日更新日:2014年4月1日

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工業用水道配水池太陽光発電設備について

企業局においては、本県の地域特性を活かした環境に優しい新エネルギーの普及・促進を図るために、日向市にある工業用水道配水池に、企業局では初めての太陽光発電設備(30kW)を設置し、平成22年2月3日(水曜日)から運転を開始しました。

1.発電設備諸元

設備設置場所 宮崎県日向市亀崎東3丁目115
最大出力

30kW(約27m×約4m×2列)

系統連系方式

低圧連系三相3線式

逆潮流の有無

逆潮流あり

太陽電池

モジュール

公称最大出力

モジュール寸法

モジュール設置枚数

  • 多結晶シリコン
  • 208.4W
  • 1500×990×36(mm)
  • 144枚

パワーコンディショナ

出力容量

定格入力電圧

定格出力電圧

  • 10KW×3台
  • DC300V
  • AC202V

傾斜角度

20度

年間発生電力量(見込み)

約39,000kWh(一般家庭約11軒分の年間使用電力量に相当)
発電効果(見込み)
  • CO2削減量19.7トン/年間
  • 森林吸収量換算面積5.5ヘクタール/年間
  • 石油節約量8.9キロリットル/年間
発生電力量の利用

配水池で使用するゲートの電力として利用。

余剰電力は、電力会社へ売電。

工事費 23,613千円(消費税込み)
稼働開始日 2010年2月3日

2.写真

太陽光発電設備の設置状況1

太陽光発電設備の設置状況2

お問い合わせ

企業局総務課 

〒880-0803 宮崎県宮崎市旭1丁目2番2号

ファクス:0985-26-9754

メールアドレス:kigyo-somu@pref.miyazaki.lg.jp