掲載開始日:2018年9月5日更新日:2018年9月5日
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宮崎県の「県の木」に制定されている木は、「フェニックス」「ヤマザクラ」「オビスギ」の3つ。
その中で、最初に県の木に決まったのが「フェニックス」です。
平成28年に制定50周年を迎えたフェニックスについてご紹介します!
アフリカのカナリー島が原産です。(ヤシ科)
病害虫に強く寿命がながいのでフェニックス(不死鳥)と名づけられたといわれています。
本県では大正のはじめころに宮崎市の天神山公園に植えられたのが初めてです。
日南海岸、橘公園等に植えられており南国宮崎にふさわしい風景をかたちづくっています。
(昭和41年9月3日県緑化推進委員会決定)
フェニックスが県の木に制定された経緯を紹介します。
県の木が「フェニックス」に決まったのは、県民のみなさんの○○だったんです!!
今後も続々とフェニックス紹介動画を掲載します。
山地に広く自生する野生のサクラで、古くから人々に愛好されており、春に若葉と同時に白色または淡紅色の花が咲きます。
材質が強靭で加工しやすく美しいことから、家具や内装材等に利用されています。
平成16年に「全国植樹祭」が本県で開催された際、今後の緑化運動の推進にふさわしい「県の木」を追加することとなり、オビスギ・クヌギ・イチイガシ・ヤブツバキ・ヤマザクラ・イロハカエデの6つの木の中から、県民の皆さんの投票により選定されました。
(平成15年2月6日県緑化推進機構決定)
飫肥地方で約400年前から植林されてきました。成長が非常に早く、かつては木造船の材料(弁甲材)として利用されていました。
現在では、主に柱や板などの建築用材として生産されており、本県のスギ人工林の約9割がオビスギです。
平成16年に「全国植樹祭」が本県で開催された際、今後の緑化運動の推進にふさわしい「県の木」を追加することとなり、オビスギ・クヌギ・イチイガシ・ヤブツバキ・ヤマザクラ・イロハカエデの6つの木の中から、県民の皆さんの投票により選定されました。
(平成15年2月6日県緑化推進機構決定)
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