掲載開始日:2026年1月27日更新日:2026年1月27日
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令和7年12月11日(木曜)14時00分~14時57分
松山昭委員長、山下恵子委員、佐々木慈舟委員
本部長、警務部長、生活安全部長、刑事部長、警備部長、首席監察官、情報通信部長、警察学校長、サイバー戦略局長、交通部参事官兼交通企画課長、総務課長
警務部長から、
について報告があった。
委員が、「全国警察逮捕術大会で第2位というすばらしい成績を収めていただきありがとうございます。ふだんからの御指導のたまものだと思います。」旨発言した。
委員が、「大会に出場した選手は、各警察署の代表者なのか。」旨質問したところ、警務部長から、「大会の出場者は、各署で勤務する警察官の中から重点的に訓練を行う特別訓練員に指定された者であり、毎年、特別訓練員の一部が入れ替わっている。」旨の説明を受けた。
委員が、「逮捕術や拳銃の指導者は、特別訓練員の経験者が就くのか。」旨質問したところ、警務部長から、「そのとおりであり、今回の指導者は警務課人財育成・術科指導室に所属する特別訓練員の経験者である。」旨の説明を受けた。
委員が、「逮捕術には異なる武器を使用した対戦が組まれているが、現場の状況に即してこのような種目が採用されているのか。」旨質問したところ、警務部長から、「逮捕術は現場の活動を想定した訓練の成果を図ることが目的であり、ナイフなどの刃物を所持した犯人に警察官が素手で対応する状況や日本刀などの全長が長い武器に警棒で対じする状況を想定した種目が採用されている。」旨の説明を受けた。
委員が、「逮捕術が非常に実戦的なものであることがよく分かった。現場でけがを負うことなく犯人を制圧検挙できるように今後も大会を通して訓練に取り組んでもらいたい。」旨発言した。
委員が、「逮捕術大会で2位となったことは大変すばらしいが、来年は更に訓練を積んで優勝してもらいたい。」旨発言した。
委員が、「逮捕術で異なる武器を使用した試合の場合、どの時点で武器を変えるのか。」旨質問したところ、警務部長から、「徒手対短刀のような異なる武器を使用した試合は、一定時間経過した後、選手同士がお互いの武器を入れ替えて試合を再開している。」旨の説明を受けた。
委員が、「選手ごとに出場する種目はあらかじめ決まっているのか。」旨質問したところ、警務部長から、「大会では選手が得意な種目や対戦相手などを総合的に判断して出場する種目が決定されているが、基本的にはどの種目でも力が発揮できるように訓練している。」旨の説明を受けた。
生活安全部長から、
について報告があった。
委員が、「児童虐待対応合同訓練の参加者はどのように選ばれているのか。」旨質問したところ、生活安全部長から、「各警察署の担当者や本部の人身安全対策課から訓練に参加している。」旨の説明を受けた。
委員が、「要保護児童については早期に発見して保護する必要があることから、警察と児童相談所がしっかり連携して、いつ要請があってもすぐ対応できるような体制を作ってほしい。」旨発言した。
委員が、「今年の児童相談所からの援助要請件数は何件か。」旨質問したところ、生活安全部長から、「令和7年10月末現在で、児童相談所からの援助要請件数は6件であり、その内訳は全て家庭訪問である。」旨の説明を受けた。
委員が、「児童虐待事案の認知件数と比較して児童相談所からの援助の要請件数が少なく感じるが、警察が直接児童虐待事案を認知する場合も多いのか。」旨質問したところ、生活安全部長から、「そのとおりであり、隣の家から子供の泣き声がするといった110番通報で児童虐待を認知することも多く、その場合は警察官が現場に臨場して必要な事情聴取を行い、虐待が特定できれば身柄付きの通告として児童相談所に早期に連絡をして一時保護を優先した対応を行なっている。」旨の説明を受けた。
委員が、「世の中には虐待を受けている子供がいるため、これまでどおり子供の保護を優先した対応をしてもらいたい。」旨発言した。
委員が、「教育現場も虐待案件で警察や児童相談所に通報した方がいいのかとても悩むときがある。一般の方にも児童虐待を認知したときは、警察や児童相談所に通報していいのだということを広く周知してもらいたい。警察が直接、保育園で被害児童を一時保護する際は、ほかの児童に対する影響を最小限に抑えるために一見して警察官と分からないような格好で来てもらうと良いと思うので、今後、訓練にも取り入れてもらいたい。」旨発言した。
委員が、「児童相談所が行う臨検・捜索は、裁判所からすぐに許可状が発付されるのか。」旨質問したところ、生活安全部長から、「児童相談所が行うところであるが、必要な書類が整えばそれほど時間は要しないと思われる。」旨の説明を受けた。
委員が、「子供を守るために今後も警察と児童相談所で連携を図っていってもらいたい。」旨発言した。
刑事部長から、
について報告があった。
委員が、「今回の事件は無理心中なのか。」旨質問したところ、刑事部長から、「現在のところ捜査中で原因動機の特定には至っていないが、引き続き各種捜査を推進して犯行状況や真相解明に努めたい。」旨の説明を受けた。
刑事部長から、
について報告があった。
委員が、「犯人の映像はないのか。」旨質問したところ、刑事部長から、「現場の店舗に防犯カメラが設置されていなかったため、現場周辺の防犯カメラの映像などを回収して追跡捜査を行なっている。」旨の説明を受けた。
委員が、「犯人が現場から逃走しているため付近住民が不安を感じていると思うが、警察では何か対策を採っているのか。」旨質問したところ、刑事部長から、「パトカーや捜査用車両による現場周辺の警戒や発生時間と同時間帯における検問を実施して、事件が再度発生しないように警戒を強化している。」旨の説明を受けた。
委員が、「住民の不安感を解消するために犯人を早期に検挙してもらいたい。」旨発言した。
刑事部長から、
について報告があった。
委員が、「犯人である教員は既に懲戒免職となっているのか。」旨質問したところ、刑事部長から、「被疑者の懲戒処分については認知していないが、教育委員会が判断するものと思われる。」旨の説明を受けた。
委員が、「横領した総額が88万円なのか。」旨質問したところ、刑事部長から、「今回、特定した金額は被害の一部であり、今後の捜査で全てを明らかにしていく予定である。」旨の説明を受けた。
委員が、「カヌー協会の決算報告で不正は発覚しなかったのか。」旨質問したところ、刑事部長から、「被疑者が横領の発覚を免れるために隠蔽を図っていた。」旨の説明を受けた。
刑事部科学捜査研究所から、「科学捜査研究所の業務」についてテーマ報告があった。
運転免許課長から、運転免許の行政処分に関し、被処分者の出欠状況、点数制度に基づく基本量定、意見の聴取・聴聞結果等の報告があり、公安委員合意でそれぞれの処分を決定した。
宮崎県公安委員会
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