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更新日:2015年4月6日

みやざきの外来種

外来種は、私たちの生活に大変身近なものとなっていて、日本の野外に生息する外来種の種の数は分かっているだけでも2000種を超えるといわれています。
外来種の中には、農作物や家畜、ペットのように私たちの生活に欠かせない生物もたくさんいます。一方で、地域の自然環境などに大きな影響を与えているものもいます。

※外来種とは、日本やその地域にもともといなかったもので、人間の活動により持ち込まれた生きもののことを指します。

外来種が引き起こす3つの悪影響

1.日本固有の生態系への影響

  • 在来種(もともとその地域にいる生きもの)を食べる
  • 在来種の生育環境を奪ってしまったり、餌の奪い合いをする
  • 近縁の在来種と交雑して雑種をつくる

2.人の生命・身体への影響

  • 毒をもっていたり、人をかんだり刺したりする

3.農林水産業への影響

  • 畑を荒らしたり、漁業の対象となる生物を補食したりする

外来種に関する法律

特定外来生物

1.指定されている「特定外来生物」

現在、外来生物法により指定されている特定外来生物は113種類です。

特定外来生物一覧(PDF:40KB)

2.本県で確認されている主な特定外来生物

鳥類 ソウシチョウ
両生類 ウシガエル
魚類 ブルーギル、オオクチバス
クモ類 ハイイロゴケグモ
植物

オオキンケイギク、オオフサモ(通称:パロットフェザー)、

ボタンウキクサ、ブラジルチドメグサ

「特定外来生物」には指定されていない外来生物

「特定外来生物」には指定されていない外来種の中にも、ペットや園芸植物として本県に持ち込まれ山野等で自然繁殖するなど、生態系になんらかの影響を与えるおそれのあるものがあります。

また、海外から日本国内に持ち込まれた生物だけではなく、日本国内の別の地域から本県に持ち込まれた生物についても、もともとその地域にいなかった生物が拡散することで、地元の生物になんらかの影響を与えるおそれがあります。

そのうち、ここでは、県内全域に生息が拡大しているもの、今後野生化し繁殖が拡大するおそれのあるものを取り上げています。

「特定外来生物」には指定されていない外来種
爬虫類 ミシシッピアカミミガメ
植物 オオバアメリカアサガオ
国内から持ち込まれた生物
爬虫類 オキナワキノボリトカゲ

被害予防3原則

各地に拡がってしまった外来種を防除するためには、たくさんの労力を必要とします。そこで、外来種の拡散を予防するため、以下の3つの原則を守る必要があります。

外来種被害予防三原則

1.入れない 悪影響を及ぼすかもしれない外来種をむやみに日本に入れない
2.捨てない ペットとして飼っている外来種を自然の中に捨てない
3.拡げない 自然の中にいる外来種をほかの地域に拡げない

近年、ペットとして飼育されていた外来生物を無責任に捨ててしまう飼い主が多く見られます。その

結果として、農作物や人間の生活に被害を与えることとなっています。

外来種の問題は、こうした人間の行動によって引き起こされていることを御理解いただき、外来種に

関わる際には、被害予防3原則を心にとめ適切な対応と御理解・御協力をお願いします。

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お問い合わせ

環境森林部自然環境課自然環境保全担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-44-2624

ファクス:0985-38-8489

メールアドレス:shizen@pref.miyazaki.lg.jp