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更新日:2016年5月13日

特定外来生物のツマアカスズメバチが確認されました

1.ツマアカスズメバチの捕獲状況

(1)環境省による監視調査の実施

  • 環境省が、釜山港(韓国)との船の往来のある九州の港湾(宮崎県内は油津港と細島港)周辺において、ツマアカスズメバチの監視調査を実施しています。

(2)今回の捕獲状況

  • 環境省による監視調査の中で、平成28年5月10日油津港周辺緑地に設置したトラップにより1個体が捕獲され、県内で初めて生息が確認されました。

2.国内の状況

  • 国内においては、長崎県対馬市において定着が確認されています。対馬市以外では、平成27年9月に福岡県北九州市で初めて1個の巣が確認されました。(北九州市ではその後の調査において個体及び巣の確認はされていません。)

3.ツマアカスズメバチの特徴

ツマアカ全体(PDF:130KB)

ツマアカ比較(PDF:93KB)

  • (1)ツマアカスズメバチは中国、台湾、東南アジア、南アジア原産で、体長は女王30mm前後、オス24mm前後、働きバチ20mm前後です。

  • (2)樹木の高い位置に営巣することが多いです。

  • (3)主にミツバチなどの昆虫類を捕食します。

4.ツマアカスズメバチの注意点

(1)在来のススメバチ等と同様に人を刺傷します。

  • 在来のオオスズメバチ等と比較して、特に人体に関わる被害が大きいことはありません。

(2)養蜂業への影響が懸念されます。

  • 海外では、韓国やヨーロッパ(フランス、スペイン)で定着が確認されており、飼育されているミツバチや、在来のスズメバチの減少が報告されています。

5.特定外来生物について

  • (1)特定外来生物は、外来生物のうち生態系、人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼし又は及ぼすおそれのものです。特定外来生物は平成27年10月1日現在で110種が指定されています。

  • (2)宮崎県内では、今回のツマアカスズメバチを含め16種が確認されたことになります。

6.発見した場合の対応

  • 在来のスズメバチ等と同様に、人を刺傷することからむやみに近づかず、可能な場合は安全な場所からデジタルカメラ等で写真を撮影し、最寄りの市町村役場又は県の機関に御連絡ください。

  • 県の連絡窓口

機関名 担当 所在地 電話番号
県自然環境課 自然環境保全担当 宮崎市橘通東2-10-1 0985-44-2624
中部農林振興局 林務課・農畜産課 宮崎市橘通東1-9-10 0985-26-7278
南那珂農林振興局 林務課・農畜産課 日南市戸高1-12-1 0987-23-4311
北諸県農林振興局 林務課・農畜産課 都城市北原町24-21 0986-23-4508
西諸県農林振興局 林務課・農畜産課 小林市細野367-2 0984-23-3164
児湯農林振興局 林務課・農畜産課 高鍋町大字北高鍋2870-1 0983-22-1362
東臼杵農林振興局 林務課・農畜産課 延岡市愛宕町72-15 0982-32-6134
西臼杵支庁 林務課・農政水産課 高千穂町大字三田井22 0982-72-2181

7.その他参考

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お問い合わせ

環境森林部自然環境課野生生物担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7291

ファクス:0985-38-8489

メールアドレス:shizen@pref.miyazaki.lg.jp