掲載開始日:2022年2月2日更新日:2025年10月23日
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傷ついた野生鳥獣(哺乳類、鳥類)や鳥のヒナについてはこちら【傷ついた野生鳥獣の保護について】
死亡野鳥についてはこちら【死亡した野鳥を発見したら】
宮崎県では、高病原性鳥インフルエンザに対する防疫体制の強化を図るため、野鳥の生息状況や飛来状況等の把握に加え、定期的なウイルス保有状況調査を実施し、その的確な情報を県民及び関係機関へ迅速に提供しています。
県では、渡り鳥の飛来が多い3箇所について調査及び検査を実施します(延岡市、宮崎市、日南市)。
<令和7年度>
| 調査月 |
調査日 |
調査結果 |
|---|---|---|
|
12月調査 |
未実施 |
未実施 |
|
1月調査 |
未実施 | 未実施 |
|
2月調査 |
未実施 | 未実施 |
|
レベル |
発生状況 |
更新日 |
|---|---|---|
|
対応レベル3 |
国内複数箇所発生 |
令和7年10月22日から |
回収された死亡野鳥において、鳥インフルエンザウイルスが検出された事例は下記のとおりです。
<令和7年度>日南市1件
<令和6年度>未検出
鳥インフルエンザウイルスが確認された野鳥の回収地点等の半径10km以内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥の監視を強化します。また、野鳥監視重点区域において野鳥の大量死や異常の有無を調査します。
<令和7年度>
| 県内発生事例 | 市町村 | 指定日 | 野鳥監視重点区域内での調査 | 解除日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 野鳥1例目 | 日南市 | 10月22日 | 近日中に実施 | 11月19日予定 | ヒドリガモ |
(野鳥1例目)野鳥監視重点区域(PDF:460KB)
(参考)環境省鳥インフルエンザに関する情報(外部サイトへリンク)
野鳥監視重点区域は以下を1日目として28日目の24時に解除されます。
家きんを除く防疫措置が必要な飼養鳥の発生時、野鳥の大量死や国内希少種の死亡等が確認される等、環境省が必要と認めた場合は、環境省から派遣される専門家チームによる緊急調査を実施します。
〈令和7年度〉未実施
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環境森林部自然環境課野生生物担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
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ファクス:0985-38-8489
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