◎ |
サンドーム日向 |
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地元耳川流域のスギをふんだんに使用した木造ドームで、柱や梁に構造用大断面集成材を使用する建築物としては国内最大級の建物です。
□所在地/ |
日向市 |
□構造規模/ |
木造一部RC造二階建、延床面積4,810m2 |
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◎ |
南郷くろしおドーム |
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大きなアーチ型の屋根が特徴的な木造ドームは、地域での多目的な活用が大いに期待されます。天井をささえるむき出しの梁は、見る者を驚かせます。
□所在地/ |
南郷町 |
□構造規模/ |
木造平屋建・延床面積3,904m2 |
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◎ |
日南おび杉ドーム |
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飫肥杉をふんだんに活用した木構造の屋内ドームは、飫肥杉の建築物への利用促進や、需要拡大への大きなPRが期待できます。
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◎ |
宮崎県木材利用技術センター |
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スギを中心とした県産材の利用技術開発や製品の高付加価値化を図るため、企業と一体となった木材利用に関する試験研究を推進しています。それぞれの棟に異なった構造的新技術が導入されており、かつ、構造材が意匠的にも洗練されたものとなっています。
□所在地/ |
都城市 |
□構造規模/ |
木造平屋建、延床面積5,148m2 |
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◎ |
木造船「チョロ船」 |
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約50年ぶりに復活されたチョロ船は、沿岸漁業で活躍した県南特有の小型漁船(木造帆船)です。
体験乗船などのイベント等で活躍すると共に、チョロ船を通した故郷の歴史や文化の伝承、飫肥杉のPRにも一役担っています。
◇船の大きさ
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一隻目 |
二隻目 |
長さ |
約6.3m |
約7m |
幅 |
約2.5m |
約2.4m |
高さ |
約8m |
約9m |
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◎ |
第2和光幼稚園 |
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県産材を自然のまま、床、壁、柱にふんだんに使用しており、無塗装の木の質感は非常に柔らかく、木のぬくもりを十分に感じさせ、園児達が安全に楽しく過ごせる空間を創り出しています。
□所在地/ |
えびの市 |
□構造規模/ |
木造平屋建・延床面積457m2 |
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◎ |
Y邸宅 |
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庇と南面の太い木材のフレームが、木造住宅であるという印象を強く与え、内部にも生活習慣に適合させようとする工夫が見られます。
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