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まだ食べられるにもかかわらず、捨てられてしまう食品のことです。
日本における食品ロスは、年間472万トン(2022年度) 発生しており、 事業者と家庭からそれぞれ236万トン排出されています。
国は、2030年までに家庭から出る食品ロスを216万トンまで減らす目標を掲げています。
家庭や外食時の食べきりを推進するため、食品ロス削減の取り組みにご協力いただけるお店を「食べきり協力店」として随時募集しています。
宴会開始後の30分間、終了前の10分間は料理を食べることに集中するという食品ロス削減を目的とした全国的な運動で、県でもこの運動を推進しています。
購入してすぐに食べる場合に、商品を棚の手前から選び、食品ロスを減らす購買行動です。県では、県内のコンビニエンスストアおよびスーパーにご協力いただき、各店舗にて「てまえどり」啓発POPなどを掲示しています。
食品ロスを減らすためには、事業者・家庭それぞれが削減に取り組む必要があります!
皆さんの関心、ご協力をよろしくお願いします。
お問い合わせ |
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循環社会推進課 0985(26)7081 |