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県広報みやざき

−常在危機− 安全・安心へのココロがけ
いざというときの頼もしい存在 消防団員募集中!
 消防団の任務は、火災や地震、風水害などの災害から住民の生命と財産を守ることです。
 県内では、平成24年4月1日現在、15,143人の消防団員がそれぞれの職業を持ちながら、火災や地震、風水害などのあらゆる災害に備え、さまざまな活動を行っています。消防団員は、まさに地域の消防防災のリーダーとして重要な役割を担っているのです。
 消防団は、職種、男女を問わず誰でも参加できます。県民の皆さまには消防団活動への積極的な参加と、団員確保の取り組みについてのご協力をお願いします。
問 最寄りの市町村    
  消防保安課 電話 0985(26)7627
宮崎県における消防団員数及び平均年齢の推移

大切なお知らせ
火災の起きやすい時期です。火の元、火の取扱いには十分注意しましょう。
 本県における平成23年中の火災発生件数は607件。そのうち約4割は、1月から3月の間に発生しています。
 冬は、火を取り扱う機会が増えるとともに、空気が乾燥しやすく火が燃え広がりやすい時期でもあります。
 火のそばを離れるときは必ず火を消す、燃えやすいものは火から離すなど、火災予防の意識を高めましょう。
「まさか」の火事に備えて、住宅用火災警報器の取付けを
 住宅においては、火災の発生をすばやく察知し、いち早く避難することができれば、命が助かる可能性は高くなります。
 大切な家族や財産を火災から守るため、早期に住宅用火災警報器を取り付けましょう。
◆少なくとも、「寝室」と「階段」(※)には取り付けなければなりません。
 ※階段は2階以上の階に寝室がある場合
◆防災機器の取扱店のほか、家電量販店やホームセンターなどでも手軽に購入できます。
〈住宅用火災警報器の例〉

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