柔軟に、幅広い視野で
湯池 咲子
所属:日南保健所/入庁:令和元年度
○これまでの配属先
R元 県立延岡病院
R4 日南保健所
宮崎県庁を志望した理由
学生時代、県庁の管理栄養士がどのような仕事をしているのか、よく知りませんでした。漠然と、生まれ育った宮崎で、資格を生かして就職したいと考えていたのですが、興味があった健康づくりや医療の分野に携われることに魅力を感じ、志望しました。
仕事のやりがいについて
保健所では、給食施設や事業所等を通じて地域住民の健康づくりに取り組んでいます。どのように活動するか、アイデアに悩むことも少なくありませんが、形になったときには達成感があります。
宮崎県の技術職員として働くことの魅力
様々な地域で多職種の人と働くことで、視野が広がることが魅力だと感じます。管理栄養士の配属先は行政と病院があり、疾病の一次予防から三次予防まで携わるため、多角的な視点が役立つのではないかと思います。
研修制度や技術力向上の支援制度について
栄養士会や国立保健医療科学院等で行われる研修があり、専門知識を学ぶことができます。全国規模の研修では、他県の管理栄養士と情報交換でき、行政栄養士としても、一社会人としても刺激になります。
今後の目標
日々、健康に関する情報が発信されており、健康に気を遣う人も増えていると感じます。日頃からアンテナを高く持ち、様々な情報を吸収して、私自身の生活でも実践しながら、管理栄養士としてのスキルアップにつなげていきたいです。
休日の過ごし方、リフレッシュ法
休日は、気になるお店に出かけたり、旅行に行く等してリフレッシュしています。土日祝日は基本的に休みなので、予定を組みやすく、次の楽しみを見つけてモチベーションアップにつながっています。
一日の流れ
8:20 | 登庁 |
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8:30 | 始業(メールチェック) |
9:00 | 課内会議 |
~ | デスクワーク |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 事業打合せ |
15:00 | デスクワーク(記録作成等) |
17:30 | 退庁 |