令和4年度「人権に関する県民意識調査」の結果について

県が、令和4年9月に実施した「人権に関する県民意識調査」の結果をまとめましたので、お知らせします。

1調査の概要

(1)調査目的

宮崎県における人権に関する県民意識の実態を把握し、今後の人権施策の適切な推進に活用することを目的として実施しました。

(2)調査項目

次の項目を内容とした全20問の調査。

• 人権全般について
• 各人権問題について（女性、子ども、高齢者、障がいのある人、同和問題、外国人、「HIV感染者・エイズ患者およびその家族」や「ハンセン病患者・回復者およびその家族」、新型コロナウイルス感染症、犯罪被害者等、インターネット、性的マイノリティ）
• 人権問題への取組について

(3)調査方法

• 調査時期：令和4年9月
• 調査対象：県内在住の18歳以上の方から、3,000人を無作為に抽出
• 調査方法：調査票を郵送し、郵送またはインターネット回答
• 回答者数：1,281人（回答率42.7％）

調査の概要（PDF：484KB）

2調査結果

• 人権全般について（PDF：1,412KB）
• 各人権問題について（PDF：2,624KB）
• 人権問題への取組について（PDF：714KB）
• 自由意見（PDF：377KB）
• 調査票（PDF：470KB）

3過去の調査結果

この調査は、これまで平成15、20、25、30年度に実施しています。過去の調査結果については、以下のページをご覧ください。

• 平成30年度調査結果のページ
• 平成25年度調査結果のページ
• 平成20年度調査結果のページ
• 平成15年度調査結果のページ