自分の情報を見たいときは？

県が保有している公文書に記載されている自分の情報を見るためには、「保有個人情報開示請求書」（以下「請求書」といいます。）と免許証等、「本人であることを示す書類」（以下「本人確認書類」といいます。）を県民情報センター又は対象情報を保有している県の出先機関等（以下「窓口」といいます。）に提出していただきます。

開示請求を来所により行なう場合は、本人確認書類（写真の貼付された書類は1種類、それ以外の書類は2種類）を窓口で提示いただき、郵送による場合は、原則として写真の貼付された本人確認書類1種類と住民票の写し（30日以内に作成されたもの）を請求書とともに窓口に送ってください。ただし、ファクシミリ、電子メール又は電子申請届出システムによる請求はできません。請求書は窓口に置いてあるほか、県ホームページからダウンロードすることもできます。

開示請求は閲覧のほか、写しの交付を受けることもできます。閲覧は無料ですが、写しの交付を受ける場合には、例えばA4白黒であれば片面1枚あたり10円、カラーであれば30円の複写料金が必要となります。また、県が実施している各種資格試験や入学試験、職員採用試験等の結果については、本人が受験票等を持参した場合に限り口頭による開示請求ができるものがあります。開示の内容や開示期間、開示場所等については、受験内容や募集要項、県ホームページをご覧いただくか、試験の担当課にご確認ください。