掲載開始日:2025年9月16日更新日:2025年9月16日
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令和7年8月20日(水曜日)に宮崎県高千穂町(高千穂町武道館)で、「九州中央自動車道建設促進地方大会」が開催されました。
熊本県と宮崎県の沿線住民、経済団体、行政関係者らが約550人が集結し、九州中央自動車道の早期全線開通の必要性・重要性を強く訴えました。
国土交通省九州地方整備局延岡河川国道事務所所長島川浩一氏と熊本河川国道事務所所長和田賢哉氏に「九州中央自動車道の進捗状況について」と題し、基調講演を行なっていただきました。
延岡河川国道事務所所長島川浩一氏
熊本河川国道事務所所長和田賢哉氏
開催地を代表して、甲斐宗之高千穂町長が開会宣言を行い、九州中央自動車道建設促進協議会会長である河野俊嗣宮崎県知事が主催者代表挨拶を述べました。その後、山内佳菜子参議院議員、垣下禎裕国土交通省九州地方整備局長(道路調査官代読)、池辺和弘九州経済連合会長(地域共創部長代読)より来賓挨拶をいただき、佐藤貢日之影町長による沿線アピールや熊本県・宮崎県の沿線住民代表の意見発表が行われ、九州中央自動車道の早期全線開通への熱い思いを力強く訴えました。
宮崎県側沿線住民意見発表者宮崎県立高千穂高等学校普通科1年生3名
大会の最後は、九州中央自動車道の早期全線開通を目指し、坂本靖也山都町長の音頭のもと、参加者全員でガンバロー三唱を行いました。
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