【総務課】会計年度任用職員募集案内（文書管理嘱託員、宮崎市、応募期限：令和8年1月9日）

職名

文書管理嘱託員

業務内容

1. 公印規程に基づく文書の審査及び施行承認業務
2. 文書取扱規程に基づく文書事務指導業務他

募集人員

2名

募集要件

1. 次の要件に該当する方を募集します。
   • 公文書の作成、審査に関する知識、経験を有すること
   • パソコンの基本的操作（Excel・Word）ができること
2. 年齢、学歴は問いません。
3. 次のうちいずれかに該当する方は応募できません。
   • 拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
   • 宮崎県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
   • 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
   • 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

勤務時間等

月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時までの間の所属長が指定する5時間50分。（勤務の間に1時間の休憩時間あり）

例：午前8時30分から午後3時20分まで勤務（うち午後0時から午後1時までの1時間は休憩時間）

必要に応じて、土日祝日の勤務や時間外勤務が発生する場合があります。

勤務場所

総務課文書・情報公開担当（宮崎市橘通東2丁目10番1号県庁本館1階）

任用期間

令和8年4月1日から令和9年3月31日まで。
採用後、原則として1か月は条件付採用期間とします。

報酬等

1. 日額8,315円～8,673円（月20日勤務の場合、月額166,300円～173,460円）
   報酬は、職務経験を加味して決定します。
2. 一定の条件を満たす場合は、在職期間や勤務成績に応じた手当（期末手当及び勤勉手当）が支給されるほか、時間外勤務など該当する勤務があった場合は、勤務実績に応じた手当相当額が支給されます。
   （参考）期末手当は、令和8年4月1日採用の場合、6月期に0.37875月分、12月期に1.2625月分が支給されます。勤勉手当は、令和8年4月1日採用で標準的な勤務成績の場合、6月期では0.31875月分、12月期では1.0625月分に応じた額が支給されます。
3. 費用弁償として通勤費用のほか、出張に要する費用を支給します。

（注意）報酬額や期末・勤勉手当の支給月数は、今後、変更される場合があります。

加入保険等

地方職員共済組合（短期給付事業及び福祉事業）、厚生年金保険、雇用保険及び公務災害補償

応募方法

次の1及び2を、令和8年1月9日（金曜日）までに以下の提出先に郵送又は持参にて提出してください。
提出の際は、封筒表面左下に「文書管理嘱託員応募書類」と赤字で記載するとともに、封筒裏面左下に氏名を記載してください。

（注意）郵送の場合は、「簡易書留郵便」により提出してください。令和8年1月9日（金曜日）午後5時必着とします。

1採用申込書（様式1）

2作文

• 「公文書の適正な作成・管理が本県行政にもたらす影響と、その審査におけるあなたの役割」について、あなたの考えや意見を800字以内で書いてください。
• パソコン又はワープロで作成すること。
• A4サイズの紙（各自で準備すること）を縦に使い、横書きで、1行目に氏名を記入し、1行空けて3行目から本文とすること。
• 1の採用申込書と同時に提出すること。

【提出先】
〒880-8501宮崎市橘通東2丁目10番1号宮崎県総務課（宮崎県庁本館1階）

【連絡先】
0985-26-7002担当：上猶（かみなお）

選考方法

以下の方法により採用候補者を選考します。

1. 書類選考（採用申込書による選考）
2. 面接

（注意）面接の日時等については、令和8年1月16日（金曜日）までにメール又は電話で連絡しますので、連絡がない場合はお問い合わせください。

留意事項等

1. 提出書類は返却しません。
2. 他の会計年度任用の職と併願して受験することは可能です。
3. 採用申込書の記載事項に虚偽がある場合や募集要件を満たさない方は、採用を取り消します。
4. 面接日時の連絡や採用の意向確認等をメール又は電話で行う予定です。
   【注意】連絡がとれない方については、採用されないことがあります。