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掲載開始日:2007年12月14日更新日:2007年12月14日

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平成18年社会生活基本調査「2学習・研究」

2学習・研究

1年間に「学習・研究」を行なった人は約29万5千人で、行動者率は29.3%

過去1年間に本県の10歳以上で「学習・研究」を行なった人は約29万5千人で、行動者率は29.3%パーセントとなっています。(図2-1)
また、男女別にみると、行動者数は男性が約13万6千人、女性が約15万9千人で、行動者率はそれぞれ29.0%パーセント、29.6%パーセントとなっています。

図2-1

男女とも「介護関係」の行動者率が全国を上回る

各種類別に本県の行動者率をみると、男性は「パソコンなどの情報処理」、女性は「家政・家事(料理・裁縫・家庭経営など)」がそれぞれ最も高くなっています。
なお、本県の行動者率は、男女とも「介護関係」を除き全国を下回っています。(図2-2)

図2-2

「パソコンなどの情報処理」の行動者率が大きく低下

「学習・研究」の種類別の行動者率を平成13年と比較してみると、「英語」や「家政・家事(料理・裁縫・家庭経営など)」で低下しています。特に「パソコンなどの情報処理」は13.9%パーセントから8.1%パーセントへと他に比べ大きく低下しています。(図2-3)

図2-3

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