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掲載開始日:2004年12月14日更新日:2004年12月14日

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平成18年社会生活基本調査「6旅行・行楽」

6旅行・行楽

1年間に「旅行・行楽」を行なった人は約71万9千人で、行動者率は71.3%

本県の10歳以上で過去1年間に「旅行・行楽」を行なった人は約71万9千人で、行動者率は71.3%となっています。(図6-1)
これを男女別にみると、男性は約32万5千人で行動者率は68.9%、女性は約39万4千人で行動者率は73.5%となっています。

図6-1

平成13年と比べて各種類別行動者率は低下

本県の15歳以上について、男女別、種類別に行動者率の推移をみると、平成18年は平成13年と比べ、ほとんどの種類で行動者率が低下しています。特に男性にその傾向が強くみられます。(図6-2)

図6-2

「行楽」や「国内の観光旅行」は女性の行動者率が高く、「国内の業務出張・研修・その他」は男性の行動者率が高い

男女別、年齢階級別に行動者率をみると、「行楽」や「国内の観光旅行」は高齢者層を除き、ほとんどの年齢階級で女性が男性を上回っています。また、これらで最も行動者率が高い年齢階級は、男性が35~44歳なのに対し、女性は25~34歳となっています。
一方、「国内の業務出張・研修・その他」は逆に若年者層を除き、ほとんどの年齢階級で男性が女性を上回っています。(図6-3)

図6-3

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